『闇のパープルアイ』等でおなじみ篠原千絵の同名漫画を映画化した『水に棲む花』が今週末から公開される。主演は『孕み HARAMI 白い恐怖』『最終兵器彼女』と異形の少女役が続く前田亜季で、『恋骨』の後藤憲治がメガホンをとる。公式にもちらしにも脚本家の名前が載ってないけどなんでだろ？（↓の情報は小学館のサイトから引っ張ってきてます。違ってたらゴメンネ） 話によると原作とは異なる結末が用意されてるとか。原作ファンははなから別物と思って楽しむのが良いかと思われます！
『水に棲む花』 5/27（土）〜6/11（日）まで
【監督】後藤憲治【脚本】徳江麻美子【撮影】田沢美夫
【出演】前田亜季/竹財輝之助/高杉瑞穂/北川景子/浅利香津代/佐藤恒治/伊藤克信/永島敏行
84min/2005年
□上映館：渋谷ユーロスペース（21:15〜レイトショー）
７つのアザがそろう時、
「水の世界」でしか生きられなくなるの・・・
【STORY】 生徒35名を乗せたバスが、林間学校の帰り道、橋から転落した。全員死亡かと思われたが、一人だけ生存者がいた。彼女の名前は二階堂六花（前田亜季）。しかし六花は事故以来、身体の調子が悪く、水なしでは生きられなくなっていた。背中には、不思議な花びらの形をしたアザが増えていく。やがて六花は水にまつわる伝説の渦に巻き込まれることになり……。
5/27（土）に初日舞台挨拶あり。ゲストは前田亜季、竹財輝之助、高杉瑞穂、北川景子を予定。
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