『イメージフォーラム・フェスティバル2012』まもなく公開(4/28〜5/14まで)

『イメージフォーラム・フェスティバル2012』 4/28(土)〜5/14(月)まで

□上映館:渋谷イメージフォーラム(21:15〜レイトショー)/新宿パークタワーホール(4/29(日)〜5/6(日) 11:30〜21:00まで)


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■会場:新宿パークタワーホール

A:ジャパン・アニメーション・パノラマ(12作品/81min)

外山光男『金星の夢』、谷口亮『みちゆき温泉編』、相原信洋『GIGI-GAGA』『SKY』、田名網敬一『Red colored bridge』、清家美佳『蛾鑑』、中西義久『gala gala』、ALIMO『開かれた遊び、忘れる眼』『人の島』、和田淳『グレートラビット』、水江未来『MODERN No.2』『AND AND』

B:エクスペリメンタル・ガール(5作品/73min)

三木はるか『そげる・たわむ・外に流れる』、村上直子『恋情蔵書印』、斉藤円香『JINGIWIKI』、川添彩『きりはじめて、はなをむすぶ。』、寺嶋真里『つつがなき遊戯の秘蹟(final version)』

C:コアのシンパシー(7作品/74min)※実写

太田曜『根府川』、木村達人『そう』、小池照男『生態系 -18- POLLUX』、郄田苑実『草の一生』、仲本拡史『静かなる来訪者』、福岡晃久『haze』、葉山嶺『EMBLEM』

D:フィルム・フェティッシュ(4作品/84min)

ほしのあきら・マエダシゲル・横溝千夏『目を開ける』、石川亮『undercurrent』、鈴木宏忠『20』、金谷祐希『FU 嶽三十六景』

E:共同体の現在(5作品/70min)

大木裕之『ニホンノカテイ201→』、嶺豪一『よもすがら』、佐藤健人『5月/May』、関友太郎『わたしたちは 洗車を|旅行が したい』、中島崇『歓声』

F:境界線上の映画(2作品/108min)

万城目純『授業 ―境界日常のために―』、綿毛『加藤くんからのメッセージ』

G:3.11 を経て 映像作家のまなざし(6作品/85min)※実写・アニメーション

ビジュアル・ブレインズ『記憶のマチエール4〈デ・サイン23〉』、田中廣太郎『Bye Bye Alfred』、伊藤早耶『へいたいがっこう』、栗原みえ『チェンマイ チェンライ ルアンパバーン』、足利広『劫の視界〜 rising Matsushima 〜』、平林勇『663114』

H:新しい到来の足音(5作品/69min)

奥山順市『一秒の一コマ』、田端志津子『Backwash』、手塚眞『MOONS (Part 1)』、伊藤隆介『RENCONTRES FORTUITES(偶然的出会い)』、石田尚志・牧野貴『光の絵巻』

I:身体のありか(5作品/85min)

五島一浩『相対位置』、櫻井篤史『Who?』、萩原朔美『目の中の水』、黒川芳朱『たましひのからだ』、かわなかのぶひろ『岐路crisis』

J:アニメ1 深呼吸の旅(7作品/68min)

トンマーゾ・デ・サンクティス(イギリス)『波打ち際にて』、クラウディス・ジェンティネッタ+ フランク・ブラウン(スイス)『スリープ』、ヴォイチェフ・ボンコフスキ(ポーランド)『スポークン・ムービー1』、ホセ・ミゲル・リベイロ(ポルトガル)『カーポ・ヴェルデへの旅』、トーマス・モール(オランダ)『544/544(アップ/ダウン』、ミヒェル・クレフコルン(ドイツ)『私は自転車に乗って30 分で大気圏の縁に至る』、マイキー・プリーズ(イギリス)『イーグルマン・スタッグ』

K:アニメ2 中国インディペンデント

ツァオ・フェイ『影夢人生』、チェン・シー+ アン・シュン『穀物配給切符』、フォン・ウェイ『兎通り』、ジァオ・イェ+ ホアン・ヤン『蕨採り』、ホアン・ヤン『水滴』、レイ・レイ『私の、私の』、ワン・ハイヤン『ダブル・フィクレット』、リュウ・ジャーミン『あなたに会えたら』、ルオ・ハイミン『唖』、スン・ハン『臼』、シー・レイ『鼓動』、ワン・ウェイスー『若者と地球の神秘』

L:ザ・サウンド・オブ・エンド・オブ・ミュージック(5作品/68min)

田坂瑞子(アメリカ)『間隙から逃げる光』、ピープル・ライク・アス(イギリス)『ザ・サウンド・オブ・エンド・オブ・ミュージック』、ペッカ・サッシ/(フィンランド)『内なる郊外』、ニコラス・ブルックス(イギリス)『アラストレ』、テルコシステムズ(オランダ)『VEXED』

M:ビヨンド・タッチ 不可触の領域 ザブルーダーの3D 催眠術(3作品/73min)

ザプルーダー(イタリア)『デーモン』『催眠犬』『スイート』

N:トリック・シー スティーブン・ドウスキン作品集(3作品/73min)

ティーブン・ドウスキン『チャイニーズ・チェッカーズ』『トリクシー』『イエスの血』

O:ミスプレイスド・ストーリーズ 場違いなお話(4作品/80min)

ミゲル・フォンセカ(ポルトガル)『波』、エルッカ・ニッシネン(香港・中国)『厳格な体制』、フェデリコ・アドルノ(パラグアイ) 『イスラ・アルタ』、マティ・ディオップ(フランス)『ビッグ・イン・ベトナム

P:アイ・ウェイウェイ 秩序を乱す + オルドス100(2作品/139min)

アイ・ウェイウェイ(中国)監督。四川大地震の政府による犠牲者隠蔽、その追及に加担したことによって警察に殴打・拘束された始終を自ら描く『秩序を乱す』。世界から100 人の建築家を招き、ゴビ砂漠の原野にそれぞれ1000 平方メートルの家を設計してもらうという壮大な計画=ヘルツォーク&ド・ムーロンとの共同プロジェクトの顛末を追った『オルドス100』を上映。”

Q:スモール・ロード(1作品/103min)

“ジェームス・ベニング(アメリカ)監督。アメリカ中西部の道路と車を、47 ショットで綴る究極のロード・ムービー。”


■会場:イメージフォーラム

R:ザ・フューチャー(1作品/91min)

ミランダ・ジュライ(アメリカ・ドイツ)監督。孤独と喪失の感覚が切実に観る者を捉えた「未来」の希望と恐怖についての物語”

X:ブレイキング・グラウンド

“映画史上もっともラディカルな映画を生み出し、世界映画で特異な位置を確立しているオーストリアアヴァンギャルド特集。”

Y:ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・フェスティバル提携企画 LUFF does Tokyo

“実験映画とB 級ホラー、クィア・フィルムとノイズ・ミュージックが混交するスイスの異形の映画祭、ローザンヌアンダーグラウンド・フィルム・フェスティバルとの提携で7 個のプログラムを上映。”