『世界のどこにでもある、場所』 2/26(土)〜3/25(金)まで
【監督・脚本】大森一樹【撮影】
【出演】熊倉功/丸山優子/坂田鉄平/松村真知子/大竹浩一/大関真/水野久美/佐原健二
97min/2011年
□上映館:シネマート新宿/ヒューマントラストシネマ渋谷(3/19まで)
【STORY】丘の上にある寂れた遊園地と動物園。そこに詐欺容疑の男・田口が逃げ込んでくる。園内では迷彩服を着た男達が戦闘の真っ最中。その脇を調子外れのマーチングバンドが闊歩し、檻の前では大人達が動物に語りかけている。「なんだここは? 俺はどこに来たんだ?」と混乱する田口に、親しげに話しかけてくる人々。その話の内容から、彼らが精神科クリニックの患者たちであり、ここで複数のクリニックが共同でデイケアを行っていることが明らかになってゆく……。
シネマート新宿に告知が出て以来制作経緯が謎で気になってた作品。監督インタビュー読んでようやく理解した(すっきり)。なかなか面白そうだね。
予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。
2/26(土)11:20の回上映後 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):大森一樹監督、佐原健二、山崎大輔、田上ひろし、高橋修、大竹浩一、坂田鉄平、出口哲也、熊倉功、嶋田真、丸山優子、三谷悦代
※全席指定。チケットは既に発売中。
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