『憐 Ren』まもなく公開(7/26〜8/22まで)


『憐 Ren』 7/26(土)〜8/22(金)まで


【監督】堀禎一【脚本】尾上史高【撮影】
【出演】岡本玲/馬場徹/中山麻聖/鈴木かすみ/
min/2008年
□上映館:渋谷Q-AXシネマ


【STORY】人々を「有用」と「不要」にわけ、居住地域さえも分けられた500年後の未来から「過去流しの刑」で送られてきた囚人である少女、朝槻憐。憐は学校と自宅以外では誰にも認識されない「孤独の刑」を与えられていた。周りの人の記憶は未来世界のコンピューター「時の意思」によって操作されており、憐が突然現れたことを疑うものは誰もいなかった。しかしただ一人、鳴瀬玲人だけは違った。玲人は憐の存在を不思議に思いながらも惹かれていき、憐もただ一人学校の外でも自分のことを認識する玲人に未来のことを話すようになる。そして二人の距離が近づくにつれて、周りでは不思議な出来事が頻発し始めた。そんな時、クラスに「シュウ」という生徒が転校してきてから、二人の日常はさらに大きく変化していく……。

原作は水口敬文の同名ライトノベル。『妄想少女オタク系』で高い評価を得た堀禎一監督の新作です。


予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

7/26(土)16:30/18:50の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):馬場徹中山麻聖堀禎一監督
※全席指定。チケットは既に発売中。

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