松坂桃李のイメージがいまだ定まらない

情熱大陸 松坂桃李」を観た。声と顔のイメージが全く違う役者さんっていうのが結構いて、声だけを取り出して聞いたときに初めて気づくことも多いため、俳優さんのナレーション仕事はできるだけチェックするようにしてるんだけど、桃李くんが面白いのは、トーク番組などに素で出てるときに限り「顔」「声」そして「表情(性格)」の三者から伝わってくるイメージがチグハグでなかなかひとつにまとまらないってとこなんだよね。場面場面によってイメージがくるくる変わるという意味ではなく、常に三者が同時に異なるメッセージを発していて、ひとつのイメージに引っ張られることなく不安定な均衡を保ってるっていうのかな。でも演じてるときはそんなことないんだよ。桃李くん自身が役柄にあった部分を強調してくる(もしくは合わない部分を抑制してる)せいなのか、観てるこっちが役柄にあった部分を選択的に見ているだけなのかはよくわからないんだけど…。ま、両方だろうな。


それぞれの要素が発するイメージっていうのは、具体的に言うとこんな感じ。
「顔」・・・いまどきの若者、ちゃらい、ヤンチャ
「声」・・・しっかりした、たよりがいのある大人、時に老成
「表情(性格)」・・・内気、控えめ、緊張、照れ
これが同じ強度で訴えてくるので素の彼を見るとイメージが定まらなくなる。


10/30(火)のテレビ番組

ああ、また首やった...orz。もお、治るのは時間かかるくせになるの一瞬だよね。いや、原因箇所が特定できれば治るのも一瞬なんだけど、今回はどこなんだろ(え?首じゃないの?>これが首じゃないんだよ。首は被害地であって震源は別なのよ)。早く頭痛とおさらばしたい。とりあえずこめかみにズッキノン塗って気を紛らわせるわ。


火曜日。「スタパ」に天野っち、「徹子の部屋」は淡路恵子淡島千景との思い出を語る、

夜7:00-8:54
フジテレビ『カスペ!ドリフ大爆笑35周年人気スターが選んだ爆笑コント20』
“『ドリフ大爆笑』の放送35周年を記念して、人気スターが選んだ懐かしの爆笑コントを一挙放送する2時間スペシャル!  ももいろクローバーZタカアンドトシ和田アキ子生野陽子加藤綾子アナウンサー、ナイツら人気タレントや女性アナウンサーが、みずからのドリフの思い出などについて語り、もう一度見たいドリフのコントを紹介していく。  公開収録コントでおなじみの「母ちゃんコント」や、おなじみ「もしもコント」、公開コントの「剣道コント」、加藤茶の「ちょっとだけよ」など、盛りだくさん!和田は、みずからが雷様になったコント映像を見て大爆笑!必見のコント満載の2時間。”
※この人選、、、ゲストいるか? ナイツだって世代的にはドリフよりカトケンだろうし。


夜11:00-11:55
★BSフジ『アトリエde加山 鉄道模型と若大将/ゲスト:向谷実
鉄道模型がテーマの今回のゲストは、今や本業であるミュージシャンより鉄道タレントとしての認知が高いと本人が苦笑いする、向谷実。加山と向谷は顔を合わせるなりすぐにディープな会話に突入し、専門用語が飛び交う2人の間に流れる鉄道模型への愛情は、ますます高まるかのよう。また、世界初の実写版鉄道シミュレーションゲーム制作や、鉄道会社乗務員の訓練用シミュレータの開発など、実際の鉄道関係にも造詣の深い向谷は、 自身が構内放送用に作曲した楽曲も披露。番組では、そんな2人も驚くマニアや、鉄道模型車窓カメラなど、さまざまな面から鉄道模型にアプローチする。 そして2人が辿りついた、究極の鉄道模型とは?”


※書き途中・・・にしてたけど特になかった。