告知されてなかったけど、舞台挨拶?

今日、シネアミューズにちらしGETしに行ったら、7時頃、『お父さんのバックドロップ』を上映してる劇場から宇梶剛士が花束かかえて出てきた。間近で見たらでかかった。プロレス関係者?と聞きたくなるような風貌の人もいっぱい出てきたし、カメラ回してるし、なんかイベントでもあったの?


あとでまた改めて書くけど

シネラセットに『怪談新耳袋』と『美女缶』観に行きました。最初に謝っとこう。『美女缶』は劇場が寒くて寒くて、後半まったく画面に集中できなかったので、感想書けませぬ。ご了承のほどよろしくお願いします。お客さんはすんごいたくさん入ってたよ。ほぼ満席といっていいぐらい。一方、『怪談新耳袋』は今週の金曜までなので、まだ観てない人はお早めに。面白かったよー。で、結局、「姿見」の幽霊は、ナイナイ岡村じゃなきゃ誰なのさ!


『スペースポリス』まもなく公開(10/16〜11/26まで)

ネイティブアメリカン風な宇宙警察<スペースポリス>が人喰いエイリアンと戦う奇天烈ムービー『スペースポリス』が今週末から上映される。渡辺一志監督の『スペースポリス』って言うから、頭っからENBUゼミの「ドロップシネマパーティ2004」で上映されたやつが劇場公開されるんだと思いこんでた。出演者総入れ替えで作り直していたのか! ちなみに、ビジュアルコンセプトデザインは『乱歩地獄』で初監督を果たすカネコアツシが担当。

『スペースポリス』 10/16(土)〜11/26(金)まで
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【監督・脚本】渡辺一志【撮影】加藤政鷹
【出演】忍成修吾/目黒祐樹/榮倉奈々/板尾創路/鳥肌実/杉作J太郎/竹山隆範カンニング)/安田美沙子/岩佐真悠子/浅利陽介
75min/2004年
□上映館:渋谷シネ・ラ・セット


【STORY】フリーター青年・耕一(忍成修吾)は、カツアゲされていたところを、謎の男(目黒祐樹)に助けられる。自称「軍曹」というネイティブアメリカン風のその男は、とにかく型破りでジョーシキ知らず。それでいてニール・ヤングで人生を語り、地球の美しさに涙する…。やがて友情を深めていく二人だったが、実は軍曹は、悪のエイリアンを追って地球にやってきた宇宙警察=<スペースポリス>だった。時同じくして地球には人食いエイリアンが侵入。彼らは人の体に乗り移り、高円寺に「アンドロメダバーガー」を開店。親玉は、店長の姿をしたエイリアン(板尾創路)。人の肉が大好物で、激安バーガーで人々をおびき寄せては、太らせて食していた。それに気づかず暮らす人々に危機が迫る……。


10/16(土)は初日舞台挨拶あり。ゲストは12:10、14:00、15:50、17:40の回が渡辺一志監督、忍成修吾目黒祐樹(12:10と14:00の回には板尾創路も加わる)。初日最終回(19:30〜)のゲストは榮倉奈々浅利陽介、広瀬大輔(アンダーライン)。司会はやまもとまさみが担当。10/23(土)12:10の回上映後、14:00の回上映前に舞台挨拶あり。ゲストは渡辺一志監督、忍成修吾榮倉奈々。各回ともに当日AM9:00より整理券配布。


−追記−
11/20(土)〜26(金) 短編『ネイティブアメリカン風の男を追え!』併映

『天久聖一のお前はどこのカンヌじゃ?』まもなく公開(10/16〜11/5まで)

お馴染みDDDレーベルの作品がまたまた期間限定で劇場公開されます。今回は漫画家・天久聖一の初監督作品天久聖一のお前はどこのカンヌじゃ?』。予告観たけど、アフリカ人のジョニーがお尻フリフリどじょうすくいを演舞するその姿、お花畑での乙女ショットには脱力必死。同時上映はバカドリルの盟友タナカカツキによる「悲しみジョニー」リミックス映像など。

『天久聖一のお前はどこのカンヌじゃ?』 10/16(土)〜11/5(金)まで


【監督・編集】天久聖一
【出演】ジョニー/大師範一宇川流家元/一宇川勤/渡部香寿子
各40min/2003-2004年
□上映館:渋谷シネ・ラ・セット(21:20〜レイトショー)


【STORY】あらかじめ決められた物語はひとりの男を「どじょうすくい」の聖地、島根県安来市へと誘う…。行く手を待つはジャパニーズ・ソウル・安来節!いまアフリカの鼓動が日本のトラディショナルダンスと深く共鳴する!!哀愁の男ジョニーを追ってカメラはその一部始終に完全密着。エンターテインメントな要素を極限まで削ぎ落としたディスカウント映像で綴る真脱力ロードムービー


10/30(土)天久聖一タナカカツキ、他によるトークショーあり。