昭和の小学生男子は体育の時間に「蒸着!」と叫んで早着替え競争していた

数十年ぶりに↑この、クラスの情景が蘇った。


昭和のメタルヒーロー宇宙刑事ギャバン」が、、、
「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」として令和の世に蘇り、先ほど初回放送が終了した。

何も知らずに見たら、フツーに新しい戦隊シリーズが始まったんだなと思う程度にはギャバン感がない。
ところが、19:40あたりからのシーン。「令和版にもあってくれ!」と願った蒸着プロセスの解説シーンがかなりオリジナルに近い形で盛り込まれていた。胸熱!


目に見えぬ速さで行われた変身プロセスを、テレビの前の子供達が自分でもできるようにと、もう一度丁寧にスロー映像で見せて解説するって大事。

宇宙刑事ギャバンが、
コンバットスーツを蒸着するタイムはわずか0.05秒にすぎない。
では蒸着プロセスをもう一度見てみよう!

毎週見てると解説ナレーションと変身ポーズを覚えたくなる。いまの子は動画で繰り返し何度も見れるので覚えるのはあっという間だろう。あとは「覚えたい!」と思わせられるかどうか。すべては制作チームの腕にかかっている。


私が小学生だった頃、覚えた蒸着ポーズはギャバンごっこをする時だけでなく、日常のお着替えシーンで頻繁に活用されていたことを思い出した。


まず、腕を前に出し「蒸着!」と叫んで変身ポーズを取る。コンバットスーツの転送が完了したら、光の速さで着替え始める。「ターラッター ターラッター♪」とイントロから口ずさみながらとにかく高速で着替えを完了させる。腕がなかなか抜けなくても「男なんだろ?ぐずぐずするなよ」と己を鼓舞しながら頑張る。たまに先に着替え終わった怪人に邪魔され、もたもたしてると「遊んでないで早く着替えろ」と先生に怒られる(苦笑)。


早速、新しいギャバンも「蒸着講座」をUPしていた。

「きみも蒸着をマスターしよう!」

さすがに令和の小学生はそんな子供っぽいことしないかもしれんが、令和の幼稚園児には「蒸着早着替え」、流行ってほしい。
お出かけ前の親御さんも喜ぶはず。
え? 新しいギャバンはアイテムがないと蒸着できない?
大丈夫。令和の蒸着アイテム「フラット」は五家宝で代用できる(できねーよ!>そう?)。



あと、「宇宙刑事ギャバン」の主題歌はほんとうに名曲。子供の時に出会えて幸せだった。

「男なんだろ?」のところで「いや男じゃないけどね」とツッコミ入れるのが毎回めんどくさいんだけど(笑)、心が辛くしんどい時に「ぐずぐずするな」「胸のエンジンに火をつけろ」「あばよ涙、よろしく勇気」て歌詞に何度も下支えしてもらった。


ちなみにもう一曲、ギャバンと共に心の支えになってくれたのが、、、


筋肉少女帯「踊るダメ人間」

心がしんどく落ち込んだ時に、「ダーメダメダメダメ人間、ダーメにんげーん!にんげーん!」としこたま歌い、最後に訪れる「それでも、生きていかざるを得ない」の一言に何度も下から支えてもらったのでオススメです。