ついに、ついに立川シネマシティaスタに『マインド・ゲーム』がきたーーー!(座席はこちら) というわけで初日は湯浅政明監督の舞台挨拶付きです。このビバ!アニメーション!な大傑作を是非大きなスクリーンで。
マインドゲームがなぜ素晴らしいのかについては過去に散々語り散らかしたので文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞を受賞したときのトミーの講評と公開当時のトークレポをどうぞ。
それとは別にシネマシティでは「仁義なき戦い」シリーズ全五作週替わり上映も10/25(金)より始まります(詳しくはこちら)。
金曜日。「あさイチ」プレミアムトークに宮藤官九郎(VTR:片桐はいり)。11:50「ぽかぽか」トークはなし。「徹子の部屋」に川井郁子(ヴァイオリニスト)。午後4:05〜NHK「午後LIVEニュースーン」に塩野瑛久。夜9時「金ロー」は特別ドラマ「アクマゲーム ワールドエンド」(映画冒頭も特別放送)。夜10:54〜TBS「WatchLIST」は中田秀夫(映画監督)。夜11時「A-Studio+」[TVer] に斎藤工。夜11:45「今夜も生さだ」は熊本馬刺し僕まさし。深夜0:12「孤独のグルメ特別編#4」は大人のお子様ランチ(ユースケ・サンタマリア)。深夜0:30「離婚弁護士スパイダー#4」に逢沢りな、林田洋平(ザ・マミィ)。深夜0:45〜WOWOWシネマで三池崇史監督の映画『オーディション』初放送(20年間ずっと避けてきたがついに観る決心がついた)。
夜7:00-8:00
フジテレビ『坂上どうぶつ王国 全30カメラで猫の生活没入体験!草津温泉旅館の家出猫大捜査!』
“密着250時間!超軽量猫目線カメラで、草津温泉旅館の看板猫たちの世界を覗き見▼日中、猫たちは何してる?知られざる驚きの猫たちの生態が映し出されていた!”
夜7:30-7:59
NHK『首都圏情報ネタドリ!「推し活」の裏で…相次ぐ芸能事務所とタレントの契約トラブル』
“いまタレント・俳優・ミュージシャンらと芸能事務所との間で、契約を巡るトラブルが相次いでいる。ある弁護士の元に寄せられる相談は年間300件以上。移籍・独立後に「芸名が使えない」や「一定期間活動ができない」などだ。公正取引委員会も独禁法上の問題がないか業界調査を進める。「推し活」が広がる中、タレントを安心して活躍できる環境とは?タレントと事務所、双方への取材を通して考える。”
【キャスター】合原明子,【ゲスト】一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事…森崎めぐみ,ジャーナリスト…松谷創一郎,【語り】江原正士
夜7:56-8:54
日テレ『沸騰ワード[字]風間俊介JALステータス修行旅でダブル台風直撃&初解禁空港ラウンジ飯』[TVer]
“エアラインに取り憑かれた風間俊介 航空会社のステータスポイントを貯めまくる風間が今回は、JALに乗って沖縄から北海道まで過去最高飛行数で全国縦断修行に挑戦!だが台風が2つも直撃で遅延や視界不良の大波乱…それでも楽しめる激ウマご当地空港グルメ&青珊瑚の絶景ビーチとは?▽ラウンジの鬼・高橋真麻とJALファーストクラスラウンジへ…英国王室御用達シャンパン&一口アワビ&TV初公開カレーまんなど21品爆食”
夜8:00-9:30
★BS1『山口一郎“うつ”からの再出発~サカナクション「怪獣」との格闘~』
“2年間の活動休止後、全国ツアーを成功させたサカナクションだが、山口のうつ病の症状はその後も一進一退を繰り返している。そんな中挑んだ新曲「怪獣」は、10月から放送しているアニメ「チ。 ―地球の運動について―」の主題歌。この曲に込めた山口の思いとは?5月に放送したNスペ「山口一郎・うつと生きる」の未公開映像、新曲「怪獣」とのメンバーの壮絶な格闘、本邦初公開の「怪獣」のパフォーマンスで構成する決定版。”
【出演】サカナクション【ナレーション】糸井羊司
夜9:00-9:54
★BS11『[生]インサイドOUT「映画『シビル・ウォー』 に見る アメリカ内戦のリアリティ」』
“もしアメリカで内戦が起きたら?そのIFを描いた映画「シビル・ウォー/アメリカ最後の日」。 物語は、連邦政府から離脱し“西部勢力”と呼ばれる反乱軍と政府軍との間で内戦が勃発。各地で激しい武力衝突が繰り広げられる中、女性の報道写真家ら4人のジャーナリストが、大統領への取材を敢行するため、ニューヨークから陥落間近いワシントンを目指すというもの。ジャーナリストたちは、行く先々で戦争の狂気や人間同士の憎悪に呑み込まれていく。 “アメリカの内戦”というフィクションが、なぜ、人々の興味を掻き立てるのか? 大統領選を控え、移民問題や人工中絶、同性婚、銃規制の是非などを巡って保守派とリベラル派が対立し、国民の意見が真っ二つに割れる中、“内戦”が起きる事態も、あながち絵空事ではないという。いま、アメリカで何が起きているのか?政治的分極化の行きつく先とは? 今回はアメリカ政治の専門家、上智大学総合グローバル学部の前嶋和弘教授、そして米外交問題評議会リサーチフェローのジェイコブ・ウェア氏とともに、今のアメリカが抱えている“分断”を考える。”
夜9:30-10:00
Eテレ『スイッチインタビュー「磯村勇斗×フジサキタクマ」EP1』
“ドラマ「不適切にもほどがある!」でムッチ先輩役を熱演した俳優・磯村勇斗×針金にカラフルな毛糸がついたモールでモンスターを作る“モールアーティスト”フジサキタクマ。磯村勇斗が今ハマっているのが、モールアーティスト・フジサキタクマの作品。針金にカラフルな毛糸がついたモールを、ねじったり、結んだり。出来上がるのは、高さ30センチ、カラフルでポップなエイリアンやロボットたち。独特の世界観でキャラクターを生み出すフジサキと、キャラクターを演じる俳優・磯村。少年時代に戻って、オリジナルモンスター作りにも挑戦!”
【語り】市川実日子
夜10:00-10:30
NHK『ドキュメント72時間 福岡 わらび餅の流し屋台』
“流しの屋台でわらび餅を売り歩く、そんな珍しい光景が福岡に残っている。町を行く屋台のケースの中には透き通って柔らかそうな、わらび餅が入っている。冷やしたわらび餅にきな粉をまぶし、もなかに挟んで1つ130円。手軽なおやつは77年、福岡の人々に愛されてきた。いつどこで出会えるか分からない屋台。さまざまな人が吸い寄せられるようにやってくる。屋台と一緒に町を歩き、人々の声に3日間、耳をかたむけた。”
【ナレーション】田畑智子
夜10:30-11:00
Eテレ『星野源のおんがくこうろん Nujabes』
“謎多き天才トラックメイカー「Nujabes」を語る▽叙情的なメロディーでヒップホップに新しい価値観を持ち込んだ日本人▽アニメ「サムライチャンプルー」渡辺信一郎監督&m−floの二人による貴重な証言▽選曲家・橋本徹と音楽プロデューサーmabanuaが徹底解説”
【出演】星野源,橋本徹,mabanua,m−flo,渡辺信一郎【アナウンサー】林田理沙
夜10:30-11:00
★BS朝日『高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ』[TVer]
“今夜のゲストは9年ぶりに再結成する、逗子育ちの2人組音楽ユニット、キマグレンよりクレイ勇輝が登場。地元逗子の絶品ナス挽肉カレーもオススメの一つ。そして番組初!スタジオに高級すし屋さんがやってきた!?その理由とは…。そしてその高級すしの絶品マグロに高見沢も大興奮!ミュージシャンでありながらプロボクサー!?クレイ勇輝の華麗なる経歴に高見沢も驚がく。そんな高見沢が旬のフルーツを使ったデザートを用意する。”
* * * * * * *
深夜0:45-1:15
テレビ朝日『しくじり先生 俺みたいになるな!! マック鈴木先生 16歳で国外追放からメジャーへ』
“16歳で渡米し、日本のプロ野球を経験せずにメジャーリーガーとなった初の選手・マック鈴木が登壇!子どもの頃から野球が上手く多くの強豪校から誘いがくるような野球エリートだったのにヤンチャが原因で国外追放!? 逆境に立たされた人間がどのようにして夢を掴むのか?マック鈴木先生の壮絶人生から学びます。”
【担任】若林正恭(オードリー) 【先生】マック鈴木 【生徒】澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、伊集院光、片岡安祐美、福留光帆
深夜2:25-3:25
フジテレビ『<FNSドキュメンタリー大賞>私たち、転校しました~日本一15回のバレー部~』
“バレーボールの強豪校「九州文化学園高校」の部員17人が公立高校の「長崎県立西彼杵高校」に転校した1年を追いかけたドキュメンタリー。ナレーターは自身もバレーに青春を捧げた俳優の大谷亮平さんが担当。 九文は高校3大大会で15回日本一に輝いた名門だ。部員転校のきっかけは井上博明監督の定年退職。井上監督は西海市から誘いを受け西彼杵で指導することになり物語の主役3年生3人を含む17人も「人としても成長できる」と転校を決意。公立高への一斉転校は異例だが、県教委は特別な事由にあたると転校を認め、彼女たちは転入試験に合格した。 西彼杵は新入生を加えスタートしたが転校生は半年間、高体連主催の大会に出場できず涙を見せる場面も。一方、人口減少や高齢化が進む西海市の人たちは、彼女たちに引き付けられていく。”
【ナレーション】大谷亮平
翌朝4:50-5:20
テレビ朝日『テレメンタリー2024「しいたけ山のふたり」』
“高松市郊外の山で3年前から原木シイタケの栽培に取り組む岩部大輔さん(33)。発達障害、素行障害と診断され、障害者の事業所にも適応できなかった。そんな彼を個人で引き受けてサポートする杉山京子さん(74)。自身が所有する山でシイタケを栽培する環境を整え、土日には山に上がって岩部さんにたくさんの手料理を振る舞う。彼女はかつて就労継続支援B型事業所を立ち上げたが、職員との考え方の違いから事業所を手放した経験を持つ。杉山さんが願っているのは岩部さんの「自立」だ。岩部さんはシイタケ栽培に生き生きと取り組むが、生産はなかなか安定せず、納品先とトラブルを起こしてしまう。杉山さんは、岩部さんの生きづらさを受け止め寄り添いながらも、自らの年齢もあり今後に頭を悩ませる。 山の中での「温かな関わり」と、外でぶつかる「厳しい現実」。いわば障害者福祉の事業所からこぼれ落ちた2人が自立を目指す1年間を見つめた。”