7/17(土)〜7/18(日)朝のテレビ番組 & 巨大な顔が出現

いいなあ。私も代々木で首つり気球ごっこしたい・・・。次はどっかのビルにマイマイ人間よじ登らせて。渋谷の交差点で「潰」でもいいよ。あとはほんとうにどこかの山で阿弥陀羅断層が見つかってくれれば思い残すことはない(虚構新聞でもいい)。牛久大仏が東京まで歩いてこないかな。私が生きてるうちに。でっかいっていいなあ。ロマンだね。

これ、幽霊動画っぽく見えるのは顔の細工がところどころ二次元(平面)で表現されてるからなんだろうな。お台場で観た「ほん怖3D」も、人間は立体なのに幽霊だけ平面に見えるっていう、まさに私が長年思い描いてた幽霊の質感だったけどいまやなかなかやってくれる人がいない>幽霊見たことあるの?>ないよ!覚えてないだけかもしれないけれど。
そういえば「禍話」に出てきた名前を言うと危険な目にあうので名前が伏せられている【例の女】、本当は身長2mあるらしい。私が好きな幽霊のサイズは3m前後(天井に着いた頭がちょっとかしげるぐらい)なのでもうちょっと成長してもいい。


土曜日。午後1時〜WOWOWプライムで映画『浅田家』(中野量太監督、二宮和也妻夫木聡出演)初放送。午後1:50「土スタ」は「おかえりモネ」東京編開幕SPで西島秀俊・斉田季実治(気象キャスター)。午後2時〜TBS「音楽の日」(中居正広安住紳一郎司会)。夜7:30「ブラタモリ」は日本の石垣SP。夜11:30「人生最高レストラン」にハライチ。

午後4:00-4:50
★BSフジ『遂に開幕!「巨大映像で迫る五大絵師」に迫る!』
桃山時代から江戸時代にかけて、日本美術史に大きな功績を残した葛飾北斎歌川広重俵屋宗達尾形光琳伊藤若冲の五大絵師。さらに同時代に活躍した作者不詳の優れた美術作品にもスポットを当てる。 高精細デジタルデータによる巨大映像から見えてくるものは何か!?“日本美術×デジタルアート"がもたらす、今回の展覧会の謎を紐解いていく。”
展覧会アンバサダー:尾上松也(歌舞伎俳優)、監修:小林 忠(日本美術史家・学習院大学名誉教授・岡田美術館館長)、スペシャルサポーター:光浦靖子 / 和田彩花 / 鳥越俊太郎、番組ナレーター:光浦靖子 / 久慈暁子(フジテレビアナウンサー)、作品所蔵・収蔵先の研究者・学芸員
開催概要 – 巨大映像で迫る五大絵師 ─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界─


夜6:00-8:50
BS1『開幕直前!アスリートたちの東京2020
東京オリンピックのズバリ見どころ!あの注目のアスリートたちはここまで何を乗り越え、夢の舞台でどのように輝こうとしているのか。延期され辿りついた東京五輪、その“知られざる”ドラマに注目する!スタジオには、松本薫松田丈志大山加奈田中理恵平野早矢香と五輪で活躍したオリンピアンが大集結!最新の情報や、蓄積されたお宝映像でトークが展開。人々の心を引きつけてやまないアスリートたちの素顔に迫る!”
【司会】高橋茂雄,【ゲスト】松田丈志,田中理恵,平野早矢香,大山加奈,松本薫,【解説】朝原宣治,【アナウンサー】杉浦友紀,【語り】堀場亮佑,刈屋富士雄


夜8:00-8:45
Eテレ『チョイス@病気になったとき「大丈夫?あなたの姿勢」』
“コロナ禍の中、長時間のリモートワークで肩こりや腰痛を訴える人が増えている。その大きな原因が悪い姿勢。悪い姿勢が長年続くと、体の特定の部分に負荷がかかり、関節や骨の変形にまでつながってしまう。改善のためには、まず自分の姿勢のクセを知り、どの筋肉が衰えているかを確認。衰えた筋肉のトレーニングや関節の動きを改善するストレッチなど、姿勢改善法を詳しく解説する。リモートワークを快適に行う座り方も伝授。”


夜9:00-0:05
OWOWライブ『こまつ座第135回 日本人のへそ』
“喜劇、ミュージカル、独自の日本語感覚、推理劇、そしてどんでん返し。井上ひさしの劇作の原点が井上芳雄小池栄子ら豪華キャストによって10年ぶりによみがえる▽吃音患者の治療をするために、東北の岩手から出てきて裸一貫でのし上がっていくヘレン天津というストリッパーの半生を、吃音患者たちが劇中劇で演じ始める。そして物語はそこで終わることなく、ラストスパートへ向けて急加速で発展していく人間模様の生々しさはストリッパー、ヘレン天津の怒涛の人生そのものだった。!”
【作】井上ひさし 【演出】栗山民也 【出演】井上芳雄小池栄子朝海ひかる、久保酎吉、土屋佑壱、前田一世、藤谷理子、木戸大聖、安福毅、岩男海史、山崎薫、大内唯、山西惇 【ピアノ演奏】朴勝哲 【収録日/場所】2021年3月/東京 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
※続いて深夜0:05〜WOWOWライブで1977年の映画『日本人のへそ』初放送(【監督】須川栄三 【脚本】白坂依志夫 【出演】緑魔子佐藤蛾次郎美輪明宏なべおさみ小松方正三谷昇)。


夜9:00-9:50
NHKNHKスペシャル伊藤美誠 再生の旅」』
東京五輪で金メダルを目指す卓球の伊藤美誠。五輪延期で目標を見失うなか、自らを取り戻す為に行ったコロナ禍での異例の中国への長期遠征。そこにいたのは東京五輪で金メダルを争うライバルの孫選手だった。1000キロのバス移動やホテルでの過酷な隔離など、38日間の旅の全貌を家族のカメラは記録した。そして旅のクライマックスで起きた、驚きの出来事とは…。”
【出演】伊藤美誠,【語り】松坂桃李


R夜10:00-10:50
NHK-FM『FMシアター ふたつのせかい』
新型コロナウイルスが猛威を振るう2020年3月。シンガーソングライターのゆずか(23)は馴染みのライブハウスがつぶれたことで、大切なライブの機会を失い途方に暮れていた。そんなとき、ゆずかは雨のなか“街の音”を録音している不思議な青年・律(20)に出会う。律は身の回りの音をあたかも楽器のように使い、音を奏でることで楽曲を作る“環境音楽”という手法で曲作りに励んでいた。やがて二人は協力して一曲の楽曲を作る。コロナで変わってしまった日常、失ってはじめて気がついた愛おしい一瞬を、音と歌詞に閉じ込めた一曲を。”
【作】山田由梨【出演】藤原さくら 水沢林太郎 マギー
ふたつのせかい | NHK オーディオドラマ


夜10:30-11:59
BSプレミアム山田洋次の青春 ~映画の夢 夢の工場~』
“最新作「キネマの神様」の現場を8Kでドキュメント。映画の主人公はギャンブルにのめりこむ老人。しかし、かつては撮影所で働く夢多き助監督だった。そこには、山田監督自身の松竹大船撮影所での助監督経験や、仲間の姿が投影されている。監督の青春時代は日本映画の黄金時代。その言葉から浮かび上がるのは、活気あふれる撮影所で学んだこと、忘れられない人たちへの思い…。レジェンドの創作の原点を探り、いまを見つめた。”
【演出】犬童一心【出演】山田洋次,犬童一心,松たか子,菅田将暉,北川景子,野田洋次郎,朝原雄三,本広克行,岩代太郎 【ナレーション】松たか子


夜10:40-11:10
NHK『【ストーリーズ】「北角裕樹が見たミャンマークーデター」』
“今年2月、クーデターが起きたミャンマーで、1か月近く拘束されていたジャーナリストの北角裕樹さん。軍による弾圧の実態や抵抗する市民の様子を取材してきた。クーデターから5か月あまり、多数の死者や拘束者が出る中、今も多くの市民が抗議の声を上げ続けている。銃などの武器を手に軍に反撃するグループも出ていて、危機が収まる兆しは見えない。北角さんの取材映像や証言などをもとに、ミャンマークーデターの真相に迫る。”
【リポーター】ジャーナリスト…北角裕樹,【語り】畠山美和子


夜11:00-0:00
EテレETV特集「僕らが自分らしくいられる理由 奈良のインクルーシブ中学校」』
“僕の名前は、ゆうじ。今年3月に僕が卒業した中学校には、いろんな子がいた。重い知的障害のある子、パニックになりやすい子、家庭のことで悩む子。僕も読み書きが苦手。でも、自分らしく生きていくことを校長先生や担任の先生たち、そして地域の人たちが応援してくれた。文化祭や体育祭、1日かけて自分たちの気持ちを語りあった「集中ホームルーム」。そして、進学受験。僕らが過ごした中学校の半年を見てください。”


夜11:20-11:40
BS1かんさい熱視線河瀬直美 東京五輪を“撮る”」』
“間近に迫る東京オリンピック。公式記録映画を託された河瀬直美監督はみずからもカメラを手に、練習を重ねるアスリートや大会に向け準備を続けるスタッフ、新型コロナと向き合う医療従事者から大会に反対する人へのインタビューまで、大会を巡り揺れる社会を多面的に記録し続けてきた。コロナ禍での大会をどう切り取り、後世に伝える映画を作り上げようとしているのか。ときに苦悩しながら記録映画作りに向き合う河瀬さんを追う。”


深夜1:50-2:50
フジテレビ『グラジオラスの轍<フジバラナイト SAT>【独占密着3000日!体操・白井健三】』
“2019年、健三の体操はどん底にあった。ケガの影響もあって、4月に行われた全日本個人総合ではまさかの最下位30位。つづくNHK杯では23位。この年、日本代表の座も失う。 昨年、健三はコロナ禍の影響で延期された五輪について「今年五輪があったら絶対に僕は行かれてない」と語った。そして続けて言葉を紡ぐ。「僕はすでにピークを過ぎた選手です」と。今健三は自身が下り坂の選手であることを認め、それを分かったうえで、東京五輪の選考会に挑もうとしているのだ。最後の幕引きのために。 迎えた2021年。健三の五輪挑戦が始まった。結論から言おう。健三の東京五輪出場は叶わなかった。しかし健三は言う。「今できる、満足できる演技だった」と。 ひねり王子として名を巷に知らしめた16歳。初々しくオリンピック出場は夢ですと語った17歳。リオ五輪の興奮をはち切れんばかりに話した19歳。友との別れを悲しんで涙した22歳。 白井健三、独占密着3000日の記録を綴る。”
【ナレーション】 北浦愛

日曜日。朝。

朝7:00-7:30
フジテレビ『ボクらの時代』
【出演】岩合光昭×立川志の輔×さかなクン


朝7:00-7:30
TBS『健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]【夏の脳梗塞!早期発見のポイントは?】』
“夏に急増する危険な病「脳梗塞」。 1つ対応を間違うと半身不随や失語症など重篤な後遺症が残るだけでなく、最悪の場合死に至る事もあるといいます。 特に気温32度を超えると死亡率が上がる事がわかっているのだとか。 そこで今回は、早期発見のポイントや対処法を専門医に教えてもらいます。◆脳梗塞のサイン「半身麻痺」  半身麻痺に気付くためのセルフチェックとは? ◆脳梗塞の注意点!水分補給のポイントとは? ◆脳梗塞の前兆「一過性脳虚血発作(TIA)」とは? ◆経験者の話から探る早期発見のポイント”


朝9:00-9:45
Eテレ日曜美術館ホリ・ヒロシ 人形風姿火伝」』
“人形師・ホリヒロシ。等身大の人形を一から作り、その人形と一緒に舞う「人形舞」を創設。この世とあの世をつなぐかのような舞台は、伝統と前衛のはざまにあると名高い。しかし3年前、人形舞を二人で作り上げてきた妻を失い、喪失感から新作を生み出せなくなった。コロナ禍の今年、愛する人を失った痛みと向き合わなければと新作へと踏み出す。若き日にホリから大きな影響を受けたという稲垣吾郎も出演。その魅力を熱く語る。”
【出演】人形師…ホリ・ヒロシ稲垣吾郎