9月1日まで開催中の『横山 宏のマシーネンクリーガー展 立体造形でみせる空想世界』に行ってきました。マシーネンクリーガー自体、この展覧会の告知を見るまで存在を知らなかったので、作品に対する思い入れは特にないのですが、模型やジオラマを見るのは大好きなので、酷暑の中を駅からてくてく歩いて行ってきましたよ。
撮影可ということだったので、平日昼間に行ったらいい感じに空いてました。周囲のお客さんの映り込みを気にすること無く心ゆくまで写真が撮れて大満足。というわけでいくつかご紹介。
展示はこんな感じ。模型とイラスト・スケッチ、そして仕事道具も。
唯一知ってる模型。どう見てもスリット（でもタイトルついてなかった気がする）と「ヴイナス戦記」の作画参考用模型です。
こんな感じの作品がものすごいたくさん展示されてました（重くなるのでこのあたりでやめておきます）。ポスター格好良かったなあ（ポストカードにしてほしかった）。
これが一番好き。作品名は「フライドラゴン」。いろんな角度から何枚も撮りました。
細部をじっくり見たい方は、いずれの写真も、クリックして「オリジナルサイズで表示」にするともっと大きな画像で見ることができます。
8月12日（月・祝）午後3時〜午後4時には横山宏さんによるギャラリートークもあるので、興味のある方はこの機会にカメラ持参で是非。料金は700円。書籍などいろいろ売ってますがクレジットカードは使えない（且つ釣り銭がいつも不足気味）なので、駅で万札崩してから来られるといいと思います。
