6/9(日)のテレビ番組

「執事 西園寺の名推理2」で光GENJI内海光司、「いまだにファンです」でCCBのドラマー笠浩二という昭和の終わりに咲いたWコージを見て、平成が無くなった気分に陥る週末、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。無事、梅雨に入りました。振り返れば「あれが梅雨だったのかも?」ではなく今年はちゃんと梅雨に入りました(これが明けたら夏とか早くない?)。しかし、笠くん、痩せたなあ。病気してたのか。そして痩せた笠くんを見て「あれ?松坂桃李に似てる」と思うなんて夢にも思わなかった。目がおかしくなったのかな>脳みそじゃね?>いやほんと似てるって。先入観を排除した目で見てみて。太った笠くんは全然似てないけど痩せるとすげえ似てる。というか内海くんがまだ芸能界にいたとは知らなかった。舞台やってたのか。同じく舞台で活動してる佐藤アツヒロくんはたまに舞台の製作発表で芸能ニュースに顔を出したりするけど内海くんは全然だったもんなあ。


日曜日。WOWOWシネマで午後2時〜映画『CASSHERN』、午後4:45〜映画『GOEMON』放送(また映画館でCASSHERN観たいなあ。立川dスタでやらんかなあ。GOEMONは絵面がほぼゲームのムービーシーンですけど中村橋之助演じる織田信長織田信長史上最も格好いいと思う。『キングダム』の大沢たかおに匹敵するレベルで格好いい。ちなみに映画公開の数日前に放送された大河ドラマ天地人」での明智光秀殺害(未遂?)シーンがほぼ同じ演出・カットで映画『GOEMON』にも挿入されるという奇跡のシンクロニシティが起こってる作品でもあります)。

午後夕方4時「きのう何食べた?予習復習SP」。夜9時〜テレ朝で実写映画『シンデレラ』、WOWOシネマで『アイ・トーニャ』初放送。夜10時「おしゃれイズム」に堤真一

午後1:15-2:15
日テレ『サンバリュ「若林ノブ秋山の 揃いも揃って言ったコト」』
“超人気漫画の別名原作者が…実は同一人物!?人気漫画家たちが組みたがるミリオンヒットの請負人…都内超豪邸の(秘)書斎をテレビ初公開!▽億を稼ぐホストを次々と世に出す“歌舞伎町マネーを牛耳る”イケメンプロデューサーの正体とは!?▽全国のご当地キャラが殺到するサイコーのお風呂…あのスキャンダル俳優が潜入取材▽MC3人が揃ってビビる、芸人を苦しめる“おりスベり”とは…”
【MC】若林正恭(オードリー)、ノブ(千鳥)、秋山竜次(ロバート) 【VTR】くっきー、DJ KOO、袴田吉彦
※お宅訪問はキバヤシ氏でいいよ。最近テレビで見てないから。


午後2:00-2:55
フジテレビ『ザ・ノンフィクション それでも私は生きてゆく』
“ほんの8年前までは、好きな仕事でバリバリに働いていた美怜、37歳。彼女を突然襲ったのは、難病ALSだった。進行が進み発病から3年で手も足も動かなくなってしまった。食事も排泄も、生活の全てを両親とヘルパーたちに介護してもらい生活している。 ALSには有効な治療法もない。「呼吸器を付けなければ、あと3か月の命」と医師に宣告され、やむなく呼吸器を付けることを決断した。しかし彼女はへこたれない。お世話になった人たちに会うため、呼吸器を付けて飛行機に乗り沖縄へ。そしてALSという病気を世の中に知ってもらうため、全国を動き回る。それは、限られた時間との戦いだった。 進行が進めば、目も閉じてしまい、全く外界とコミュニケーションが取れなくなる。 その「閉じ込め状態」になっても生き続けなくてはならないことを美怜は恐れていた。海外のいくつかの国で認められている「安楽死」が、日本では認められていないからである。 発病から8年が経ち、顔の筋肉も動かせなくなっていき、美怜は表情を失った。絶望の淵に立たされても、美怜は「幸せの瞬間」を求めて生きていく。”
【ナレーション】 板橋恭史
※これほんと怖い病気。早く技術が追いついて、病気が治るか、脳につけた電極を通じて意思疎通がとれるようになればいいのに(ただし、思考がだだ漏れになるから、モニターの電源ON/OFFは自分で出来るようにならないとダメだね)。


午後5:00-5:55
★BSフジ『藤原紀香と巡る 奇跡のリアリズム ~日本初公開!スペインの現代写実絵画59点~』
“日本とスペインの写実絵画の交換展の一環として、5月17日からホキ美術館で、国内初となるスペインの現代写実絵画59点が公開された。 番組では、女優・藤原紀香が、バルセロナのヨーロッパ近代美術館館長をはじめ、日本の写実を代表する作家・野田弘志とともに展示の模様やスペイン写実のみどころを紹介していく。 また藤原と、4名の現役スペイン作家や館長とのインタビューが実現し、様々な貴重な話を伺う。 ”
【出演】 藤原紀香 ホセ・マヌエル・インフィエスタ(ヨーロッパ近代美術館館長) マリア・ホセ・コルテス ホセ・マヌエル・カハル ハイメ・バレロ ミゲル・アンヘル・モヤ 野田弘志 保木博子(ホキ美術館館長)



夜7:54-9:54
テレビ東京『日曜ビッグ「日本→米国20000km“自動車輸送船に乗せてもらいました”」』
“昨年10月放送で反響を呼んだ「巨大コンテナ船に乗せてもらいました!」第2弾。今回は、日本から北米まで20000kmを35日間かけて航海する自動車専用船にテレビ初密着!広島・山口から日本の新車約5000台を積んで、北米までおよそ20000kmを航海する自動車専用船ベルーガエース」に乗って、35日間完全密着取材を敢行! 出港前、数千台の自動車を迅速に積み付けていく通称・ギャング軍団の技とは?太平洋を航行し、日付変更線を越えた後、初めての寄港地はメキシコ。約1000台のクルマを下ろした後、待ち受けていたこととは!?世界的に有名なパナマ運河の通行料は?また運河内の複数の水門のヒミツとは!?絶景のカリブ海、大西洋と進み、海賊の脅威や、謎の海域を乗り越えて行く。変わりゆく海の景色やイルカやウミガメとの出会いも満載。次々に押し寄せる難題に立ち向かいながら、最終寄港地・北米のボルチモアを目指す。数千台の日本車を運ぶ海の男たちの現場は驚きの連続です!”
【出演】キャイ~ン(天野ひろゆきウド鈴木) 神田愛花 木下ほうか


夜9:00-9:55
NHKNHKスペシャル天安門事件 運命を決めた50日」』
“中国政府の発表で「動乱で319人が死亡」とされている30年前の天安門事件。市民を、なぜ、どのように武力で鎮圧したのか、詳細はわからないままだ。今回、NHKはその真相に迫ろうと、中国や世界各地に当事者を訪ね、新たな史料を発掘した。見えてきたのは、周到に配置されていた軍の姿や、政権内部の権力闘争の一端だった。中国の運命を決めた50日間を再検証し、数々の事件の謎に迫る。”


夜10:00-10:54
TBS『林先生の初耳学【クイズ王伊沢が恩師と知識対決★女子アナ学…ついに内定者が誕生】』
“【女子アナ学】 ★ここで選んでもらえなければ面接にも進めない!“エントリーシートと写真"がテーマ…TBS時代には採用にも携わっていた安東弘樹が特別講師、吉川とともに学院生たちが作ったエントリーシートを審査していく。そんな中、ある学院生の写真に対し驚きの指摘が…!!学院生から卒業生が!? ”


夜11:30-0:00
EテレサイエンスZERO「ヒトとイヌ 進化の歴史が生んだ奇跡の関係」』
“なぜイヌはヒトと信頼しあえるのか!?最新の研究でふつうは、同種間でしか出ない「愛情ホルモン・オキシトシン」がヒトとイヌの間でもお互いに分泌されることが判明!番組ではユニークな実験も紹介。飼い主(ヒト)がストレスを感じるとイヌも同調し心拍が早くなる。またロシアで行われた実験では、性格のおとなしいキツネ(イヌ科)どうしを掛け合わせると、数代後には、キツネの耳や尾の形に変化が現れ人間にもなつくように。”


深夜0:55-1:50
日テレ『NNNドキュメント裁判員裁判10年 ~死刑判決はなぜ覆るのか~」』
“市民の出した死刑判決が相次いで覆されている。国民が被告人の刑を決める裁判員裁判が始まって10年。市民感覚を反映させようとスタートしたが、プロの裁判官が、裁判員が考えた死刑は、「違う」と判断しているのだ。「制度は意味がない」と遺族は憤る。刑罰を決めるのは「国民の良識」なのか「公平性」なのか。死刑と判断した裁判員や、死刑を認めなかった最高裁の裁判長ら、当事者の貴重な証言から、制度の意味を問い直す。”