CX「人間の証」で久しぶりにアミーゴの芝居を見る

三浦大輔脚本・演出によるフェイクドキュメンタリー「人間の証 #3」(6月4日(火)放送)に“もしも鈴木亜美がホストクラブにハマっていたら…”という設定でアミーゴが本人役で出演してた。久しぶりに見るアミーゴ。最近の活動状況を全く知らないのと、自然な芝居が上手すぎるせいで、フェイクとリアルの境がシームレスすぎて、「こんな設定仕掛けてくる三浦大輔よ、エグい。アミーゴよ、マネージャーよ、ほんとにこの仕事受けてよかったのか?」と途中見るのが辛かった…。だからこそ、最後にメイキングがあってほんとに良かった。あれなかったらアミーゴからあふれ出る感情のどこまでがフェイクなのか半信半疑で居たたまれずに悶々としてるとこだった。「監督が泣けっていうので、思いっきり泣きました!」て明るく笑顔で言い切る場面をちゃんと入れてくれてありがとう。三浦大輔に「僕、今回、鈴木さんの演技力に驚きました」って褒められて嬉しい。怒ってる芝居も泣いてる芝居もどっちも良かった。アミーゴも言ってたけど、ホストじゃなくてアルコール依存症っていう設定の方でも観てみたかったわ。


TVerでもまだ見られるので是非(6月12日(水) 00:54 配信終)。



久しぶりに芝居してるアミーゴ見たら、軍艦島で撮影したNHKドラマ『深く潜れ八犬伝2001』のことをまた思い出してしまった。いろんな人に見てもらいたいので定期的にお願いしてますけど、NHKさん、そろそろBSプレミアムの深夜枠で再放送してください(↓こちらでちょろっとだけ当時の芝居が見られます。監督は『ハゲタカ』でブレイクする前の大友啓史)。