『蠱毒 ミートボールマシン』 8/19（土）〜9/8（金）まで
【監督】西村喜廣【脚本】佐藤佐吉/西村喜廣【撮影】鈴木啓造
【出演】田中要次/百合沙/鳥居みゆき/川瀬陽太/三元雅芸/屋敷紘子/栄島智/矢部太郎/若林美保/しいなえいひ/斎藤工
100min/2017年
□上映館：新宿武蔵野館
【STORY】取り立て屋の野田勇次（田中要次）は、優しい性格が災いし社長から役立たずの烙印を押された中年男。彼の唯一の楽しみは、落語のテープを聴くことと、行きつけの古本屋に勤める三田カヲル（百合沙）に会うことだった。そんなある日、勇次らの街はとつぜん巨大なフラスコに包まれて外の世界と遮断されてしまう。そしてフラスコの中の人々は、謎の寄生生物に操られた戦闘マシン・ネクロボーグになり町中で死闘を繰り広げていった。ネクロボーグにされながらも自らの意志を保った勇次は、行方不明のカヲルを探し街中を駆け抜ける。果たして勇次はカヲルを救うことができるのか？そしてフラスコは誰が何の目的で作ったのか?
高橋一生くんが映画初主演をはたした前作『ミートボールマシン』から早11年。長らく西村映造さんのとこで「鋭意制作中」になっていた新作がようやく完成しました。今回は前作で特技監督を務めていた西村さんが監督で、これが映画初主演となる田中要次さんがマシン化します。新宿武蔵野館さん、なんとか「RE:BORN」とはしごして見れるようにスケジュール調整してもらえませんか？
関連インタビュー：西村喜廣監督インタビュー ｜ 映画初主演の田中要次に独占インタビュー！！「血を浴びながらセリフを話すのは難しい！」
懐かしの関連過去記事：『ミートボールマシン』トーク、高橋一生×山口雄大（×西村喜廣）2006.11.6
予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。
8/19（土）20:45の回上映前 初日舞台挨拶
ゲスト（予定）：田中要次、百合沙、川瀬陽太、三元雅芸、屋敷紘子、栄島智、矢部太郎、若林美保、西村喜廣監督
※全席指定。チケットは既に発売中。
