7/15(土)のテレビ番組

大駱駝艦・天賦典式 創立45周年公演「擬人」「超人」のチケットを無事GET。今年も音楽にジェフ・ミルズ参加。大駱駝艦観ると「この世で天衣無縫なおかっぱ幼女ほど無慈悲で最凶なものはない」と叫びたくなる。


土曜日。昼1:50「土スタ」に柳楽優弥ムロツヨシ(この時期に出られると「直虎」と「銀魂」どちらの番宣なのか区別つかん)。昼2時よりTBSで「音楽の日2017」スタート(司会:中居正広・安住アナ)。夜7:30「ブラタタモリ」は秩父。夜10:15〜WOWOWシネマで映画『日本で一番悪い奴ら』初放送。

夜8:00-10:00
BS11『たけしの北野レガシー 』
ビートたけしが、昭和を彩ってきたあんな人、こんなモノを、後世に残すべき“レガシー"(遺産)として独断と偏見で今宵認定! ”
総合MC:ビートたけし MC:ベッキー ゲスト:いとうせいこう ダンカン リポーター:小峠英二(バイきんぐ)


夜10:00-11:00
Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達(たち)「満島ひかり×海部陽介」』
“役が乗り移ったような演技で評価の高い俳優・満島ひかりと、古代人が日本に来たルートを探るため3万年前の航海再現に挑む海部陽介が、ロマンあふれるトークを繰り広げる。役作りではできるだけ資料を読み取材をするなど準備を重ね、そのうえで想像力を働かせるという満島。一方、海部は古代人がどのように海を渡って日本列島にたどりついたか、さまざまな周辺調査の上、実際に草舟を作り海図も磁石もない状態で台湾から与那国島へ渡るプロジェクトに挑んでいる。想像力を駆使する仕事の方法に共通点を見出した2人が、海部の仕事場・国立科学博物館と満島のルーツの1つである都内の中学校で語り合う。”


R夜10:00-10:50
NHK-FM『FMシアター 踊らされながら』
“「2020年東京オリンピック……くだらない。」かつてテニスでオリンピックを夢見た高校生のユウジ(山田)は、人間不信により全ての情熱を失っていた。…はずが、同級生マイ(優希)の何気ない一言、不純な動機でオリンピックを目指すシンヤ(大野)、さとり世代代表のミカ(山口)、元プロテニスプレイヤーのヒラオカ(平子)らに少しずつ翻弄されていく。そして、ある「音」を通じて動き始める若い勇気。様々なものに踊らされながらも、一筋の光を這いつくばって追いかける、現代の若者の姿に焦点をあてるドラマ。”
作:中屋敷法仁 出演:山田裕貴 優希美青 山口まゆ 平子祐希 大野拓朗


R夜10:00-0:00
TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』
“「サタデーナイト・ラボ」(23時20分頃〜)『今、<ねぶた>にしたいアイドルはこの子だ特集 by 竹中夏海」』女性アイドルは「ねぶたになる/ならない」という目線で見るべき!そう語る、美人振付師・竹中夏海さんが、「ねぶたが似合うアイドルの条件」など解説する謎の特集▽「週刊映画時評 ムービーウォッチメン」(22時30分頃〜)評論するのは、ジェイク・ギレンホール真田広之共演のSFスリラー『ライフ』。”


深夜0:15-0:45
★BSプレミアム『笑う洋楽展「それ行けフレディ」』
フレディ・マーキュリー以外の「フレディ」5人の陽気なパフォーマンス映像を鑑賞しながら、彼らに関する三択クイズを出題していく。トップバッターはフレディ・フィンガーズ・リー。ほかにフレディとドリーマーズ、フレディ・マクレガーなどが登場。安齋肇、番組初の全問正解なるか?”


深夜2:35-3:35
フジテレビ『70歳!伝説のパンクロッカーの叫び〜やりたいように俺はやる〜』
s-kenは、1970年代終わり、日本にパンク・ムーブメントを巻き起こした、伝説のパンクロッカー。s-kenが放つ斬新な音楽に若者たちは魅了され、大きなうねりとなった。彼は多くのミュージシャンに影響を与え、伝説的な存在となった。その後s-kenはプロデュース業をメインとするようになり、表舞台からは姿を消した。しかし突如今年、s-kenは復活する。70歳になっていた。25年ぶりにアルバムを発表し、そして国内外の多くの有名ミュージシャンがステージに立つ、ライブの聖地・ビルボード東京でのライブが決まった。繰り返されるリハーサルの中で、s-kenは、現在の社会について、若者について、自らの思いを語る。あくまでも今回の復活の目的は「自分がやりたいことをやるため」だ。しかし、そんな70歳の親父の姿を見て、何か感じてくれる人がいれば…今回のライブは若者へのメッセージでもあった。またs-kenは「パンクとは一体何に対しての反抗なのか」という根源的なテーマについて、彼なりの答えを導き出す。そこには、現代を生きる我々も耳を傾けるべきある一つの信念があった。目に見える体力の衰え。友人の突然の死。そして、ライブ直前に自身を襲った怪我。70歳のs-kenに突き付けられる現実。しかし、パンク親父はあきらめない。色々な思いが交錯する中、はたして彼はどんなライブを見せるのか。”
出演:s-ken  竹中直人  ナレーション:佐野史郎 ディレクター:山本干晃


深夜3:35-2:30
フジテレビ『あっぱれ!盛岡文士劇 盛岡文士劇念願の東京公演に密着』
明治23年。文学結社「硯友社」の尾崎紅葉江見水蔭らが演じたことで始まった文士劇。娯楽が少ない時代ということもあり人気を博した。その文化はみちのく岩手・盛岡にも及び、東京の文士劇は途絶えた今も「盛岡文士劇」として続いている。盛岡文士劇も一度は途絶えたが平成7年に復活。その理由は地元の人たちの声だった。復活してからもチケットは即日完売。毎年冬に公演するため今では地元の冬の風物詩として定着。役者は地元の作家・記者・アナウンサーなど多岐にわたる。復活から22回目を迎えた今年、盛岡文士劇は本家本元の東京に打って出ることを決めた。団長や脚本家などが夢みた東京公演だが、実際に行くことが決まってから数々の問題点が浮上する。”
出演:高橋克彦(作家)  道又力(作家・脚本家)  長掛憲司(劇団わらび座)  内館牧子(脚本家)  米澤かおり(岩手めんこいテレビアナウンサー)  ほか  ナレーション:小野寺瑞穂 ディレクター:鎌田淑子


翌朝7:00-7:30
フジテレビ『ボクらの時代』
出演:安田顕×ムロツヨシ×佐藤二朗

夜6:05〜NHK『土曜時代ドラマ 悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語』(原作:獅子文六 脚本:櫻井剛 出演:ユースケ・サンタマリア,平尾菜々花,門脇麦石田ニコル安藤玉恵峯村リエ大島蓉子村川絵梨岡本健一桜井ユキ立石晴香飯尾和樹)放送スタート。全8回。