8/16(火)のテレビ番組

なんかやけに天気悪いと思ったら台風近づいてたのか。秋アニメは夏目、舟を編むだけじゃなく、ハイキュー3期、3月のライオンユーフォニアム2期、文豪2期に、ALL OUT!!ていうラグビーアニメと、ユーリ!!! on ICEフィギュアスケートアニメもあるのでなかなか忙しい。

あら。ユーリの出来が思ってた以上に素晴らしい。そういやユーフォニアムで思い出した! 8/20(土)から1週間限定で『劇場版ユーフォニアム』が立川シネマシティにて極音上映されます。土曜分の座席予約が火曜0時より解禁になってるのですが、会員分だけでaスタ400席がほぼ埋まりかけてるのでご注意を(座席予約はこちらからどうぞ)。8/18(木)19:00〜の『ゲキシネ 蛮勇鬼』も予約受付中です(座席はこちら)。尚、立川での『シン・ゴジラ』日本語字幕版極爆上映は8/19(金)までとなっております(座席はこちら)。8/20(土)以降はTOHOシネマズ西新井・錦糸町・新宿でも字幕版上映スタート(劇場一覧はこちらからどうぞ)。
あ、新宿バルト9で行われた発声可能上映レポが早速あがってた。
新宿バルト9で行われたシン・ゴジラ発声可能上映 伝説回 レポまとめ #発声可能上映
庵野監督もきたのか。これ、BD出すとき副音声収録に島本さん呼べばいいんじゃないの?


火曜日。「徹子の部屋」に中村吉右衛門。昼1時〜BSプレミアムで映画『ジョニーは戦場に行った』放送。深夜0:22「チマタの噺」に石倉三郎

夜7:00-7:54
WOWOWプライム『ノンフィクションW 撮影監督ハリー三村のヒロシマ 〜カラーフィルムに残された復興への祈り〜』
“1919年、18歳で渡米した三村明は排日運動に直面。誤った日本人像にショックを受け、「日本の正しい姿」を伝えたいという想いを胸に映画カメラマンの道を志し、執念が実って撮影技師のユニオン(組合)に日本人初の加入を許される。ハリウッドで活躍する彼は、後に映画評論家となる若き日の淀川長治と手紙を通じて親交を持っていた。1934年に帰国した三村は新型ミッチェル・カメラを使いこなす映画カメラマンとして、日本の撮影技術を向上させる。数々の名作を手掛け、『姿三四郎』では黒澤明の監督デビューを支えた。 敗戦後、アメリ戦略爆撃調査団に加わり、1946年、日本各地の廃虚や広島・長崎の被爆の惨禍をカラーフィルムで撮影する。番組では、そのフィルムをHD化して鮮明によみがえらせる。絶望的な光景を三村がどう記録しどのようなまなざしを送ったのか、ドキュメンタリー映画監督の森達也とヤン ヨンヒらが分析する。”
ナレーション:土屋裕一 手記の声:楠大典 出演:ケネス・ミムラ(三村明の長男)、森達也(映画監督)、ヤン・ヨンヒ(映画監督)、スティーヴン・オカザキ(映画監督)、ジョン・ベイリー(撮影監督)、マーク・ノーネス(ミシガン大学教授)、萩原泉(日本映画撮影監督協会名誉会員)


夜7:00-7:54
BS日テレ『厳選!2時間さんぽ道』
“2時間で巡る散歩コース。今回は日本・中国・オランダの文化が融合した街「長崎市」をシンガーソングライター小椋佳が歩きます。目指すは夕日が楽しめる絶景ポイント!3国文化を堪能できるさんぽ道です。”


夜9:00-10:00
BS日テレ三宅裕司のふるさと探訪〜こだわり田舎自慢〜▽長崎県佐世保市の旅』
“東京で生まれ育った三宅裕司があなたの自慢のふるさとを訪れる旅…今回は長崎県佐世保市防空壕にお店があるトンネル横丁!世知原の石橋群の絶景!”


夜10:00-10:45
Eテレ『先人たちの底力 知恵泉 太陽の塔で日本を元気に!「岡本太郎 万博への道」』
“1970年に開催された大阪万博。成功に導いた最大の要因の一つと言われるのが岡本太郎の「太陽の塔」だ。建造物の中で唯一残され、地域再開発のシンボルとして元気を与え続けているこの塔。実は今にいかせる岡本太郎の「イベント成功」の極意が詰まっていた。万博プロデューサーに抜てきされた太郎は、「チームはぶつかりあってこそチーム」など異色の手法で周囲を刺激し万博を演出していく。”
ゲスト:映画監督…樋口真嗣,現代芸術研究所(株)代表取締役所長…平野暁臣,増田英彦 司会:近田雄一