『ガルム・ウォーズ』まもなく公開(5/21〜6/17まで)

『ガルム・ウォーズ (原題:Garm Wars: The Last Druid)』 5/21(土)〜6/17(金)まで


【監督】押井守【脚本】押井守/ジェフリー・ガン【音楽】川井憲次
【出演(吹き替え)】ランス・ヘンリクセン(壤 晴彦)/ケヴィン・デュランド(星野貴紀)/メラニー・サンピエール(朴 璐美)
92min/日本・カナダ合作/2014年
□上映館:新宿バルト9


【STORY】遙かなる古代、戦いの星・アンヌン。ここにはガルムと呼ばれるクローン戦士が生息し、果てしない争いを繰り広げていた。8つあった部族のうち5部族が絶滅し、残るは空を制する「コルンバ」、陸を制する「ブリガ」、そして情報技術に長けた「クムタク」の3部族だけとなった。クローン技術により命をつないできたガルムは、たとえ命を落としても、その個体の記憶をクローンの脳に転写することで再生を繰り返し、幾世代も生き延びてきたのだ。空の部族・コルンバの女性飛行士「カラ」は、陸の部族・ブリガとの戦闘の最中、クムタクの老人「ウィド」、ブリガの兵士「スケリグ」と出会う。ウィドは、絶滅したはずの部族・ドルイドの最後の生き残りである「ナシャン」を連れていた。ドルイドとは、かつて創造主・ダナンの声を伝えたとされる部族である。ナシャンに導かれ、カラ、ウィド、スケリグの3人はグラとともに、海の向こうの遙か彼方にある伝説の聖なる森「ドゥアル・グルンド」を目指す旅に出る。自らのルーツを探り、「ガルムの真実」を知るために……。しかし、それは彼らの神の怒りに触れる行為だった。 聖地に待ち受けるのは希望か、絶望か……?



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予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

5/29(日)16:45の回上映後 ティーチイン
ゲスト(予定):押井守
※全席指定。チケットは既に発売中。