5/15(日)のテレビ番組

いやあ・・・泣いたわ。己がどれだけダウンダウンのことを好きで尊敬してるかを“ダウンタウン分析”という形で便せん8枚にしたため、本人の目の前で泣きながら読み上げる菅田将暉にもらい泣き。もうかれこれ3回は見ただろうか(笑)。毎回菅田くんが感極まる場面でもらい泣き。心洗われる。自分も初心に戻って頑張ろう。
ここのところ中華料理店で出してる“トマトの卵炒め”に嵌ってて(きっかけはアニメ『ピンポン』。チャイナのお母さんが作ってくれたトマトの卵炒めがすっごい旨そうだったので試しに頼んで見たら超旨かった)、行くたび必ず注文してるんだけど、最近ようやく自分でも作り始めたわけですよ。んで、ネットで作り方を検索すると必ず「卵はトマトと一緒に炒めちゃだめ。卵を先に炒めて半熟の状態でいったん皿にあげ、トマトをある程度炒めたところで卵を再投入すると失敗しない」って書いてあるのね。でも一緒に炒めた方が、焼いたトマトから染み出た汁と固まりだした溶き卵が絶妙に絡み合って美味しいと思うんだけどなあ。卵を途中で皿にあげると炒り卵みたいになってポソポソするのになんでみんな判でついたように「一緒に炒めるな」って書くんだろう。検索しても失敗例が出て来ないからいまいちわからない。仕上がりは同じなのに。あれか、卵4個以上だと失敗しやすくなるのか?(3個までしか作ったことない)
google:トマトの卵炒め
レシピには載ってないけど、ふわとろ卵にするために個人的に加えてるアレンジは、オムレツを作る要領と一緒。先に卵白だけを若干泡立つぐらいまでかき混ぜてから卵黄と少量のマヨネーズを入れさくっと混ぜ合わせとく。トマトをある程度炒めたらフライパンの片側に寄せて、空いたスペースにたっぷりの油をひいて溶き卵を超半熟まで炒めたら、フライパンを数回返して片側に寄せたトマトと一気に混ぜ合わせ、オムレツになる手前で皿に移すとうまくいく。書いてたらまた食べたくなってきた。


日曜日。「ボクらの時代」は阿部寛×樹木希林×是枝裕和。「さんまのまんま」に森三中。夜6:30〜TBS「バナナマンのせっかくグルメ!」に黒木華。夜10時「おしゃれイズム」に山崎賢人(結局、「氷菓」も山崎賢人クンだったって目撃情報が出回ってるね)

昼2:00-2:55
フジテレビ『ザ・ノンフィクション男と女の東京引っ越し物語』
“主人公は引っ越し直前の男女▽年収1千万円の彼女…なぜ赤坂から江戸川区へ?▽空っぽの部屋で涙▽23体の人形が語る暗い過去▽40歳独身男の自立▽母の子離れ”
ナレーション:風間俊介


夕方5:00-6:00
日テレ『笑点50周年記念スペシャル[解][字]「歌丸師匠勇退前に…50年分の歌丸事件簿まとめ」』
“▽メンバーによる50周年記念口上▽笑点事件簿、歌丸座布団十枚の歴史・かぶりものの歴史・現存する最古の笑点映像▽50周年スペシャ大喜利、特別ゲストに仲間由紀恵!”
司会:桂歌丸 大喜利三遊亭小遊三三遊亭好楽林家木久扇三遊亭円楽春風亭昇太林家たい平山田隆夫仲間由紀恵


夕方6:00-6:54
BS日テレ『久米書店 ヨクわかる!話題の一冊 池上彰とテレビ初共演!世界の大問題に迫る』
“元ニュースキャスター・店主久米が、知らないと恥をかく世界の大問題を携えて登場のジャーナリスト池上彰を直撃! その危機感とは? 多忙を極める謎の私生活にも檀蜜が迫る!”


夜9:00-9:50
NHKNHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」』
“2016年3月、グーグルの開発した囲碁人工知能が、世界最強の棋士に圧勝し、世界に衝撃が走った。その人工知能は、人間に頼らず、自ら進化する異次元のモンスターだった。囲碁だけではない。人間の医師でも見逃すガンを見つける人工知能、運転の仕方を覚えぶつからない車を実現する人工知能、自らの発想で絵を描く人工知能。人間の能力を超える人工知能がさまざまな分野に出現している。人工知能は世界をどう変えるのだろうか”
出演:羽生善治 ナレーション:林原めぐみ


夜11:00-11:30
TBS『情熱大陸【大圃研/大腸がん内視鏡治療症例数日本一!未知の域に挑む“我流”医師】』
“日本のがん罹患数1位、2位を占める胃がんと大腸がん。これらの早期がんに対し、開腹手術などの外科手術に代わる新しい治療法として内視鏡治療法「ESD」が注目されている。第一人者の大圃は、通常なら専門が分かれる「胃・食道・大腸」の3つの治療を一人でこなす。その腕前は「外科手術をしても人口肛門になる」と宣告された患者にメスを入れる事なく数日で社会復帰させるほど。そんな彼が未知の領域の大手術に挑む姿を追う。”


深夜0:00-4:00
★BSプレミアム『プレミアムシアター「作曲家サティー生誕150年 サティースフィクション」』
“19世紀のパリで異端児と呼ばれた作曲家エリック・サティー。その音楽は現在に至るまで、独特の存在感を放っている。生誕150年を記念し、その人間像と作品の魅力を、さまざまな証言と音楽でつづる。▽1:06:30〜後半は、ミラノ・スカラ座が国際空港に登場!旅行客でにぎわう空港ロビーを大胆に使って収録された歌劇「愛の妙薬」をお送りする。”


深夜1:00-1:55
日テレ『NNNドキュメント「障害プラスα〜自閉症スペクトラムと少年事件の間に〜」』
“「人を殺してみたかった」2年前の佐世保女子高生殺人事件の加害少女は、動機をそう語った。少女には自閉症スペクトラム障害の鑑定結果が出た。しかし、障害がそのまま少年事件に結びつくわけではない。「二つの間には、プラスαの要因がある」と専門家は語る。“プラスαの要因”とは何か。触法少年たちの生の声を聞くことで、“生きづらさ”の正体を探る。また矯正施設では国内初の再犯防止プログラムにも密着する。”
ナレーション:柳楽優弥
※そんな鑑定結果が出たんだ。ということは「人を殺す経験をしてみたかった」の彼のことも出てくるのかなあ。

人を殺してみたかった―愛知県豊川市主婦殺人事件

人を殺してみたかった―愛知県豊川市主婦殺人事件


深夜1:20-1:50
TBS『報道の魂「“態変”と加世子さんの左側」』
“「健常者」のみなさん。 身体障がい者の身体を、じっと見つめたことはありますか。 じろじろ見てはいけない、そう思っていますか。「健常者」では決して出来ない身体表現を追及してきたパフォーマンス集団「劇団態変」は、身体障がい者の身体を凝視することを観客に強います。そして凝視しているはずの観客も、舞台の上から、彼らに凝視されます。視座の逆転。価値観のシフト。大阪を拠点に、世界でも高い評価を受けてきたこの集団が10数年ぶりに東京で公演を打ちました。そこには東京で募集した“一般の”障がい者も参加しました。うち一人の女性は右側が「健常者」、左側が「障がい者」という身体を持っています。嫌悪してきた左側を再発見する過程で劇団態変に出くわした彼女は、 そこで自らの身体を、今一度、見つめることになりました。そんな「態変」の舞台から放たれる振動と、一つの体に“二種類”の体が同居する女性の言葉が「健常」に慣れきった世の中にどう刺さるのか。一緒に凝視してみませんか。 ”
※「うち一人の女性は右側が「健常者」、左側が「障がい者」という身体を持っています。」って面白い表現だね。カラダの左半身に障害をもった「障がい者」ではないんだ。