8/13(水)のテレビ番組

ドラマ録画と怪奇番組ラッシュで空き容量が・・・(また自転車操業かい)。フジテレビさん、頑張ってほん怖旧作のデジタルリマスター化進めてね。


水曜日。「徹子の部屋」にロンドンブーツ1号2号。昼1時BSプレミアムで映画『ストリート・オブ・ファイヤー』放送。夜9時「警視庁捜査一課9係 #6」に中西良太・松尾敏伸小野真弓。夜10時BSプレミアム「青春ブレイクスルー」に檀蜜。「熱闘甲子園」のため「怒り新党」はお休み。夜11:58「孤独のグルメ4 #6」は“東京都江東区木場のチーズクルチャとラムミントカレー”(ゲストは笛木優子山中崇)。夜中にカレーはやめて。深夜0:10よりNHK「プレミアムドラマ ただいま母さん」地上波初放送キターーーーー!

昼2:00-2:55
フジテレビ「ドラマチックα・ほんとにあった怖い話 真夏の傑作選」[怪]
「とり憑かれた入院患者(2004)」監督:鶴田法男 脚本:田村孝裕 出演: 勝地涼 久野真紀子 大崎聖奈 菅原円 
「あかずの間(2010)」監督:鶴田法男 脚本:高木登・三宅隆太・鶴田法男 出演:坂口憲二 近藤芳正 斉藤暁
「憑かれた家(2003 ほんとにあった怖い話3)」 監督:鶴田法男 脚本:三宅隆太・高木登 出演:ユースケ・サンタマリア 三浦理恵子 大倉孝二


昼2:55-3:50
フジテレビ「ドラマチックα・ほんとにあった怖い話 真夏の傑作選」[怪]
「奇怪な最終バス(夏の特別編2011)」監督:鶴田法男 脚本:玉城悟 出演:中山優馬
「放課後の恐怖(2004)」監督:鶴田法男 脚本:三宅隆太 出演:上脇結友 田代琴恵 川口愛実 佐藤ルル
「悪夢の十三日(夏の特別編2011)」監督:鶴田法男 脚本:高木登・三宅隆太・鶴田法男 出演:向井理 木村文乃 半海一晃 斉藤歩 TKO(木本武宏木下隆行) 高橋昌也


夜6:57-7:55(1部),夜7:59-8:54(2部)
テレビ東京「最恐映像ノンストップ 1部/2部」[怪]
“中山秀征とゲストたちが都内某所からバスに乗り込む。行先も告げられぬまま動き出すバス。すると恐怖映像が勝手に流れ始める。絶叫!戦慄!さらに恐怖体験者が勝手に乗車。背筋も凍る実話と再現映像。車内はパニック状態と化す!走り出したら止まらない恐怖がスタート▼国内外の身の毛もよだつ恐怖映像 ▼怪奇現象の体験者が恐怖のエピソードを車内でカミングアウト!バスは実際に怪奇現象が起こった現場へ。 ▼日本中から心霊写真が集まる古寺へ!保管されている恐怖の心霊写真を“生拝見” ▼ニュースの中で発生した怪奇現象 ▼数々の怪奇現象を特集してきたオカルト情報誌に寄せられた恐怖写真 (他)”
司会:中山秀征、秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー) ゲスト:高田延彦土田晃之鈴木奈々武田梨奈


夜7:00-11:08
フジテレビ『FNSうたの夏まつり2014』
“ももいろSCANDAL「行くぜっ!怪盗少女」▽榊原郁恵×郷ひろみ「夏のお嬢さん」▽郷ひろみ×榊原郁恵「裸のビーナス」▽渡辺美里×小室哲哉「My Revolution」▽岸谷香×miwa「世界でいちばん熱い夏」▽ゆず×三代目 J Soul Brothers「夏色」▽三代目 J Soul Brothers×ゆず「花火」▽May J.「Let It Go〜ありのままで〜」▽神田沙也加×津田英佑「とびら開けて」▽川本真琴×中川翔子「1/2」▽郷ひろみ×高見沢俊彦×氣志團×小室哲哉×浅倉大介「One Night Carnival」▽華原朋美×小室哲哉「恋しさと せつなさと 心強さと」▽玉置浩二×JUJU「じれったい」▽SMAP×スガシカオ夜空ノムコウ」▽徳永英明×水樹奈々「夢を信じて」▽加山雄三×山本彩(エレキギターNMB48「お嫁においで」▽ナオト・インティライミ×WaT×AKB48グループ「The World is ours!」ほか森山直太朗南こうせつ鈴木雅之氣志團Kis-My-Ft2芦田愛菜、杏里、E-girlsウルフルズ木村カエラクリス・ハート、TUBE/前田亘輝TRFT.M.Revolution森高千里森昌子西野カナ乃木坂46秦基博早見優氷川きよし一青窈藤井フミヤ槇原敬之出演”


夜7:30-8:00
NHK『はに丸ジャーナル』
“教育テレビの名キャラクター「はに丸」が、ジャーナリストとして復活!混迷を極める現代社会を生きるおともだちのため、社会の疑問にハニワ視点で斬り込む。急速に広まったあの“キカイ”の魔力に迫ろうと、世界的IT企業グーグルに突撃取材!話題の豪華ゲストを招くトークコーナーでは、鋭い質問の連発からバトル勃発!大人の表面的な答えは「はにゃ?」と受け流し、かわいく核心を突く。家族で楽しむ時事教養バラエティー。”
声の出演:田中真弓安西正弘 ゲスト:鳥越俊太郎豊田エリー阿川佐和子山里亮太


夜8:58-10:48
テレビ東京「世界の衝撃ストーリー【真夏の恐怖と衝撃映像スペシャル!】」[怪]
“【恐怖の怪奇現象!悪霊に取りつかれた息子!】アメリカ、ニューヨーク州。超常現象の捜査官ステイシーは、息子のジェイミーとともにある墓地の調査に出かけた。そこで2人は不気味に動く人影に囲まれてしまう。何とか逃げ切った2人だったが、その日を境にジェイミーの様子が何者かに取りつかれたようにおかしくなり、家でも超常現象が起こるようになって…。
【怪事件ファイル!世界最古のミイラ“アイスマン”の呪い!】1991年9月、イタリアの雪山で世界最古のミイラが発見された。そのミイラは凍っていたことから“アイスマン”と名付けられ、研究者たちの調査の的になった。それから13年後、第一発見者の男性が遺体で発見された。奇妙なことに、その遺体は発見時の“アイスマン”とまったく同じ体勢だった。その後も関わった人々が次々と不可解な死を遂げて…。
【鉄壁刑務所からの脱獄!シーツの裏に隠された(秘)脱獄術!】アメリカ、ミシシッピ州の凶悪犯専用の刑務所“スーパーマックス”に1人の男が収容された。これまで犯罪と脱獄を繰り返してきた彼は、ここでも脱獄を企てる。隣の独房にいた受刑者と協力し、シーツを巧みに使って密かに脱獄の計画を進めた。いよいよ脱獄当日…。果たして彼らは鉄壁の刑務所から脱獄できるのか!?
【検証ビッグフット 未確認生物を追え!】新たな調査のためアメリカ、オレゴン州の森へ向かったビッグフット調査チーム。目撃情報を元に実際に撮影された映像と比較しながら検証を行う。二手に分かれた調査チームはさまざまなアイテムを駆使してビッグフットをおびき寄せる…。 ほか”


夜9:00-9:55
★BSプレミアム『ゴジラ生誕60年 日本の特撮 驚異の技』
円谷英二が、独自の特撮技術でゴジラを生み出したのは今から60年前。以来、驚異的に精緻なミニチュアセットをベースに、怪物の着ぐるみ、デジタル技術、さらには文楽など伝統文化の発想もとりこみ「ニッポンの特撮」は進化を続けている。国内外の関係各社や特撮の名監督たちの協力を得て、ゴジラ巨神兵・歴代のウルトラマン、そして衝撃作・進撃の巨人まで、豊富な映像で“特撮の原点と最新形”を、裏から表から一挙紹介です!”
出演:セイン・カミュ


夜10:00-11:00
日本テレビ「ST赤と白の捜査ファイル #5」[怪]
“心霊番組の撮影中、プロデューサーが首の骨を折って死亡。現場には首の切れた紙人形が…。これは事故?事件?それとも霊の祟り!?STは心霊現象を解明できるのか!?”


夜10:00-10:50
NHKNHKスペシャル「狂気の戦場 ペリリュー〜“忘れられた島”の記録〜』
“今年、米国で日米の激戦を記録した100本を超えるフィルムが見つかる。撮影地は日本から3200キロ離れたさんご礁の島ペリリュー。日本軍が初めて長期持久による徹底抗戦を行い、米軍は最新兵器で応酬。日米併せて2万人近い死傷者を出したが戦いの詳細はほとんど語られずに来た。フィルムは恐怖や憎悪、絶望の中で日米兵士が追い詰められていくさまが克明に記録されている。映像と日米生存者の証言から狂気の戦場の全貌に迫る”


夜11:15-11:45
★BSプレミアム『植物男子 ベランダー「“サマータイム・ブルース”の巻」』
“男(田口トモロヲ)は酷暑に耐える花を求めて、夜の街へと繰り出した。目に留まった「BAR植物」で出会ったのは最近ムショから出てきたという植物の丹下(村上淳)だ。”
出演:田口トモロヲ,岡本あずさ,安藤玉恵,古舘寛治 ゲスト:テイ龍進,清水優,奥野瑛太,藤木修,村上淳 朗読:松尾スズキ


深夜0:10-1:10
NHK『プレミアムドラマ「ただいま母さん」』★★★
“ヤスコ(南果歩)は、朝から挙動不審な夫・タカオ(甲本雅裕)に戸惑う。謎の青年・ユウイチ永山絢斗)が訪れ、自分は息子だと言い、ヤスコは大混乱! 伯父(草刈正雄)も現れ、夫婦の日常が瓦解する!? 次代の小演劇界を担う劇作家・櫻井智也が書いた初のテレビドラマ。息子の命日に起こる奇跡!? マンションの一室の一日に巻き起こる騒動から「夫婦の心の再生」を描き切る“笑って”“泣ける”ホームドラマの決定版!!”
作:櫻井智也 音楽:サキタハヂメ 出演:南果歩甲本雅裕永山絢斗草刈正雄
※この時期にもってくるとは予想してませんでした(会えるのは夏の一日、それだけじゃちょっと淋しい♪ですね)。人によっては大号泣のドラマ。おそらくこれがラストチャンスなのでBSで見てない人は是非! 
http://www.nhk.or.jp/drama/tadaima/


深夜2:30-3:25
フジテレビ『ヒロシマを遺した男〜原爆資料館 誕生秘話〜』
広島市原爆資料館(広島平和記念資料館)。ヒロシマ被爆の実相を伝える施設として国の内外に知られ、年間140万人もの人が訪れる世界でも数少ない「負の遺産」を展示する資料館である。しかし、この資料館がある1人の学者の信念によって生み出されたことを、今となっては知る人はほとんどいない。  昭和20年。当時、広島文理科大学(現・広島大学)で地質鉱物学を指導していた長岡省吾さん。原爆投下の翌日に広島市内に入り、護国神社で腰かけた石灯ろうの表面に、異常な高熱によって尖った無数の“トゲ"ができていることに驚く。石の専門家である彼は「特殊な爆弾だ」と直感し、毎日廃墟となった広島の町に通い、焼けただれた石や瓦、ビンなどをひたすら集めるようになった。やがて終戦後国が立ち上げた被爆調査団の地質学5人のメンバーに長岡さんも選ばれ、広島だけでなく長崎でも調査を行うようになり、個人的に拾い集めた石や瓦はいつの間にか膨大な量になっていた。昭和24年、広島市は中央公民館に「原爆参考資料陳列室」を開設、長岡さんの収集品の展示をはじめた。しかし、焼け跡に多くのガレキがまだ残る時代、集めた「被爆資料」は人々の関心を呼ぶものではなかった。だが長岡さんはねばり強く「あの一瞬に何が起きたのか」を訪れた人に訴え続けた。番組ではわずかな手がかりをもとに国内外に当時を知る人々を訪ね、原爆資料館を作った男の軌跡を追った。”
ナレーション:高橋克実