『ひとつの歌』 10/13(土)〜11/2(金)まで
【監督・脚本】杉田協士【撮影】飯岡幸子
【出演】金子岳憲/石坂友里/枡野浩一/天光眞弓/塩見三省
100min/2011年
□上映館:渋谷ユーロスペース(21:10〜レイトショー)
【STORY】ある日、東京郊外の駅で起きた人身事故。そこに偶然居合わせた剛が撮った写真には、命を落とした女性(妙子)の、事故直前の穏やかな表情が写っていた。その後、妙子に娘(桐子)がいると知った剛は、彼女の前に姿を現すようになる。その写真の存在を告げることができないまま、剛は桐子との時間をすごし、いつしかふたりは惹かれ合っていく……。
これが劇場長編デビューとなる杉田協士監督。3週限定上映ですが、ラスト1週間はオーディトリウム渋谷にて過去の自主作品が一挙上映されるので併せてどうぞ(杉田協士『河の恋人』と“いくつかの歌”)。あ、『河の恋人』か。これ前にTAMA映画祭で上映されたとき寝坊しちゃって見られなかったんだよなあ。
予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。