『グレートラビットと世界のアニメーション傑作選』まもなく公開(6/23〜7/13まで)

『グレートラビットと世界のアニメーション傑作選』 6/23(土)〜7/13(金)まで


□上映館:渋谷イメージフォーラム(21:10〜レイトショー)


【上映作品】

Aプロ:『グレートラビット』と世界のアニメーション傑作選 ※奇数日上映。作品詳細はこちら

『エクスターナル・ワールド』(デイヴィッド・オライリー監督) 17分 ドイツ
『ハウス』(デイヴィッド・ブオブ監督) 7分 ドイツ
マダガスカル旅日記』(バスティアン・デュボア監督) 11分 フランス
『おなか』(ジュリア・ポット監督) 7分 イギリス
『ホリデイ』(ひらのりょう監督) 14分 日本
『MODERN No.2』(水江未来監督)4分 日本
『オー、ウィリー』(マーク・ジェイムス・ロエルズ、エマ・ドゥ・スワーフ監督) 17分 ベルギー
『3月11日のかけら』(しりあがり寿監督)2分 日本
『グレートラビット』(和田淳監督) 7分 フランス

Bプロ:『グレートラビット』と和田淳全作品 ※偶数日上映。作品詳細はこちら

夢現』3分/2002 『このマヨネーズはゆるすぎる』2分/2002 『笛』5分/2002
『kiro no hito』9分/2003 『蠕虫舞手』6分/2004 『子供の廻転の事』3分/2004 『係』6分/2004
『鼻の日』10分/2005 『やさしい笛、鳥、石』4分/2005 『声が出てきた人』5分/2006 
『そういう眼鏡』6分/2007 『わからないブタ』10分/2010 『春のしくみ』4分/2010
『グレートラビット』7分/2012

今年2月に開催された第62回ベルリン国際映画祭・短編部門で銀熊賞を受賞した和田淳監督の短編アニメーション『グレートラビット』が、さすがに1本だけじゃ短すぎるってことで、和田さんの過去作や、日本・海外の傑作アニメーションとあわせて公開されることになりました。和田淳作品は普段アニメーションを全然見ない人でも見やすいと思うので、↓こちらの予告動画を見て「なんぞ、これ?」と気になったならば是非是非観に行ってみてください。ほんとに“ヘン”ですから(笑)。


予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

6/23(土)Aプログラム上映後 トークショー
ゲスト(予定):水江未来(アニメーション作家、Aプログラム上映作品『MODERN No.2』監督)、大山慶(映像作家)、橋本新(アニメーション作家)、土居伸彰(アニメーション研究・評論)