6/13(水)のテレビ番組

忘れるとあれなのであらかじめ言っておきますけど、香椎由宇ちゃんの産後復帰作となるTBS深夜のサイコスリラー『走馬灯株式会社』の第1話に窪田正孝くん出ます(ちなみにこのドラマの演出はフジ『トリハダ』『ドクロゲキ』シリーズでお馴染み三木康一郎監督ということでドラマ的にも楽しみ)。


水曜日。「徹子の部屋」は森山直太朗、昼1:05よりEテレ岩井俊二監督が出た『ハートネットTV』の再放送あり、夜6時よりBSフジでまた『101回目のプロポーズ』再放送スタート(さわやかイケメン当時の竹内力を見たい方は是非!)、夜8時「ためしてガッテン」はトリ胸肉をジューシーにする裏技、夜9時「アンサー」最終回に内藤剛志・川野直輝・笠原秀幸、夜11:15「怒り新党」新・3大○○は“いぶし銀『穴男』騎手の大穴レース!”、深夜0:40よりBSプレミアムで「松本人志 大文化祭 スペシャル対談 松本人志×宮本茂」再放送。

夜7:30-7:58
NHKクローズアップ現代「“薬漬け”になりたくない〜向精神薬をのむ子ども〜」』
発達障害の兆候があれば小学校低学年までの子供でも向精神薬を処方している医師は全国の7割にのぼる。向精神薬を飲む子供が増えた背景と副作用に苦しむ実態をリポート。”


夜10:55-11:25
NHK探検バクモン「その商品、危険につき…〜国民生活センター」』
“消費者からの苦情が多い商品や事故が報告された商品をテストする国民生活センター。テスト施設のディープな裏側を探検する。動く一軒家!?30以上のまか不思議なマシーン!?施設に住み着く謎の人形ファミリー!?爆笑問題も体を張って、冷却スプレーや暖房器具など身近な商品が凶器と化す瞬間を目撃する。また、田中裕二の秘密を知る女性がサプライズ登場。最近急増中の悪徳商法の手口やダマされない方法についても徹底伝授。”


夜11:00-0:40
WOWOWライブ『リーディングドラマ「Re:」 #2 竹中直人×中越典子
“ひとつの物語を4組のタイプの違う男女が演じる、新感覚の朗読劇。メール返信のタイトルにつく「Re:」(アール・イー)の名がつけられた物語は、劇作家・土田英生によるオリジナルストーリー。”
※ちなみに1回目はフジッキー×ベッキーですっかり見落としてたわ(汗)。4夜連続です。このあと控えてるのは古田新太×宮沢りえ生瀬勝久×仲間由紀恵


深夜0:12-0:43
テレビ東京『KOZY’S NIGHT 負け犬勝ち犬「ドS&ドM番付」』
“深層心理をあぶり出すSMテスト実施で“ドS”“ドM”が明らかに!?”
出演: 今田耕司東野幸治ケンドーコバヤシ次長課長(河本準一井上聡) 審査員:矢幡洋(臨床心理士)


深夜2:10-3:05
フジテレビ『長良川 ド根性』
“鵜飼で知られる清流、長良川。その河口に、巨大なキノコのような建造物が林立している長良川河口堰。川と海を隔てる全長661メートルの堰。その建設を巡って、推進派と反対派が激しく対立したが、国策は、一度、走り出したら止まらない。河口堰は1500億円を投入して建設され、海と川を遮断する堰の目的は、初めは、利水=産業の集積地である名古屋圏への水の安定供給のためだったが、すぐに治水=長良川上流部の洪水対策へと変わり、川底を浚渫することで海水が遡上して、下流中流部まで塩害が及ぶことを防止するためなど必要性が変転した。運用から16年が過ぎ、建設を推進した愛知県と名古屋市が、開門して調査すべきだと堰の不要論を唱え始めた。この番組の主人公は、桑名の漁師たちである。長良川河口部の三重県桑名市の赤須賀漁協。はまぐりとシジミの漁で、生計を立てている漁師たちは、最後まで、河口堰の建設に反対したが、「漁師のエゴ」とまで批判され、孤立し、最後は堰の建設に同意させられた。その時々の行政に振り回されながらも、きっぱりと筋を通し続ける漁師に焦点をあてる。ブレブレの世の中に、このド根性物語をお送りします。”
ナレーション:宮本信子
東海テレビ制作でナレーション宮本信子といえば『裁判長のお弁当』だけど、あんな感じに仕上げてきそうなあらすじ。