5/13(日)のテレビ番組

フジテレビの日曜ドラマ『家族のうた』(花王一社提供)が視聴率3%台を連発し放送1ヶ月で8話打ち切りが決定したそうだ。夜7時のゴールデンタイムで3%台どころか何度も1%台とって平均するとおそらく2%台にもかかわらず当初決めた1年という期間をきっちり守り打ち切ることもクオリティ落とすこともなくケータイ捜査官7』を最後まで全力完走させてくれたテレビ東京さん、提供のソフトバンクさん、製作に携わった各社企業の皆さん、その節は本当にありがとうございました!

もう四年か。窪田くん、あと六年だ。


日曜日。夜7時よりBS日テレで「背の眼」再放送15分追加された完全版放送(小説読んだけど心霊版トリックじゃん。やっぱ連ドラでちゃんと見たかったよ。何事もなかったかのように連ドラ版作って)、「平清盛」は鳥羽法王の最期(三上博史久々の怪演も見納めかあ)、「ATARU #5」ゲストは遠藤憲一岡田義徳臼田あさ美池田鉄洋・東根作寿英・岩田さゆり、「家族のうた #5」は遠藤ミチロウ、「おしゃれイズム」は市川亀治郎、「アシタスイッチ」はドリカムの2人、「日曜×芸人」は平野綾

午後3:00-5:00
Eテレ『第40回 ローザンヌ国際バレエコンクール
“クラシック・バリエーション、コンテンポラリー・バリエーションの2つの課題で、21人の若きダンサーが競い合い躍動する姿を、2時間にわたりたっぷりとご覧いただく。スタジオには解説者として舞踊家・安達悦子、そしてゲストに、最高得点で入賞した菅井円加を迎え、吉田都(元・英国ロイヤルバレエ団プリンシパル)、金森穣(Noism/ダンサー・振付家)のインタビューを交えながら、貴重な話をうかがう。”


夜8:00-8:45
Eテレ日曜美術館「海を渡った超傑作!〜ボストン美術館 日本美術の名宝〜」』
“東京・上野の東京国立博物館では、アメリカ・ボストン美術館の日本美術の名品が里帰りして展示中。幅11mの巨大な龍の墨絵「雲龍図」が話題だ。江戸時代きっての鬼才絵師・曽我蕭白の幻の傑作といわれる絵だ。修復を経て世界初公開となる。合戦絵巻の最高峰「平治物語絵巻」や国宝間違いなしの「吉備大臣入唐絵巻」、さらに伊藤若冲の動物絵や、尾形光琳の色鮮やかなびょうぶ絵、また快慶が作った仏像などを堪能!”
ゲスト:坂井真紀、ロバート・キャンベル


深夜0:50-1:20
日本テレビNNNドキュメント「鐘の音の響く里で」』
“日本のあちこちで寺の鐘の音が消えてゆく。高齢化や過疎化が進み住職のなり手や撞き手がいないからだ。鳥取県、日南町山上地区でも9年前、住職が亡くなり鐘の音は途絶えた。「寂しいね…」という住民の声に14人の男達が結集。長続きさせるために鐘撞きのルールは敢えてゆるくした。鐘を撞くの遅れてもいいよ、忘れてもいいよ。でも現在までほぼ毎日、故郷に優しく鐘が鳴る。鐘を通じてつながる人と人との心地よい温かさを描く。”
ナレーション:小室等