『アバター』でお馴染みジェームズ・キャメロンが製作総指揮を担当した3D映画『サンクタム』を観てから改めて書くけど、『ラビット・ホラー3D』を観にいこうかどうか迷ってる人は絶対観に行った方がいい。何故なら、この映画の3D映像はいままでのものと全く次元が違う。正直、これ観たあとだと予算1桁、2桁違うくせにあんななんちゃって3D映画で400円もぼったくってるハリウッド業界なんてクソにまみれて死んでしまえと思うぐらい。『ヒックとドラゴン』も『ラビット・ホラー3D』も観ずに3D映画を語る無かれです。
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3D技術がもたらす新たな映像世界を夢想したい方は是非劇場へ!
3D技術について語る清水崇監督
パナソニックさんはほんとにすごいカメラ開発したよ。「ファイナル・デスティネーション」シリーズのプロデューサーに是非売り込んで。
-追記-
「サンクタム」観に行ってから感想書くって言ったけど、3D効果に対する感想読んだら「キャメロンは名義貸ししただけじゃね?」っていうぐらい散々な言われようで一気に気持ちが萎えた。TOHO府中の「ピラニア3D」はもう終わっちゃったし「サンクタム」はやめて「ラビット・ホラー3D」もう1回見てから書くことにするわ。今回は前から7列目で見たんだけど、15列目ぐらいで見ても同じ効果なのか試したい。そもそも何故この映画は被写体だけじゃなく、スクリーン自体が面前まで飛び出して見えるのか、その正体を掴みたい(IMAXでもないのに体感1メートルぐらいの距離で映像が繰り広げられ、そこから更に物体が飛び出してくるので「これは子供には見せられない」と動揺したぐらい)。