6/26(日)のテレビ番組

追悼のざわめき』での検索が普段よりちょこっと増えたのでなんだろうと調べたら、小人症の妹・夏子を演じた仲井まみ子さんが自らの半生を綴った著書を9月に出版されるという告知が出てた。これは楽しみ! 目次等、詳しい内容についてはこちらをどうぞ。

映画が私を変えた: 『追悼のざわめき』&小人症の妹

映画が私を変えた: 『追悼のざわめき』&小人症の妹


↑このシーンの裏話とかほんと聞きたい。


日曜日。そういや7月からMXテレビ電人ザボーガーが再放送されるって聞いたけど、これも「ケータイ捜査官7」同様、7/2(土)から放送スタートなのか。ザボーガーってほとんど記憶にないから映画公開前に見とかねば。

朝7:00-7:30
フジテレビ『ボクらの時代』
出演:夏木マリ 戸田恵子 秀香 
秀香とか懐かし〜。


朝10:00-11:00
WOWOW『世界初公開!“ウルトラQ ハイビジョンリマスター版”一挙放送 ウルトラQ ハイビジョンリマスター版  「ゴメスを倒せ!/五郎とゴロー」』
※え?! ちょっとマジで? まだアナログからデジタルに移行してないのに。聞いてないよ〜。と思ったら今回だけ無料放送か。よし! と思ったら連日放送か・・・。早く決断せねば。


昼0:00-3:30
★BSプレミアム『ザ・ベストテレビ2011−第2部−』
“この1年のテレビコンクール最高賞に輝く名作ドキュメンタリーを全編放送する第2部 ▽0:13”地方の時代”映像祭賞「笑ってさよなら 四畳半下請け工場の日々」(中部日本放送)▽1:24ギャラクシー賞「夢は刈られて 大潟村・モデル農村の40年」(秋田放送)▽2:26放送文化基金賞「NHKスペシャル 封印された原爆報告書」(NHK)▽優秀賞・選奨受賞作品のダイジェスト”
ゲスト:渡辺えり鶴田真由森達也
※今日放送された第一部で私の大好きな朗読ドキュメンタリー『二本の木 夫婦で癌に侵された、最後の記録』が放送され、念願だった制作秘話が聞けてとっても満足(保存版録画できなかったことだけが心残り)。やっぱりリハなしの一発撮りだったんだねえ。あまりに芝居がリアルなんでそうじゃないかと思ったんだよ。夫婦揃って末期がんになってしまった元NHKディレクター小沢爽・千緒夫妻の闘病日記を、息子さんたちがモニター越しに見ている前で片岡仁左衛門さんと竹下景子さんが交換日記のように読み合うというスタイルがピタリとはまり、つらい場面になると感極まって涙が溢れそうになるのを必死にこらえながらつとめて穏やかに読んでるさまが、夫婦のリアルな感情をそのまま表してるようでもあり、互いを思いやる暖かな感情が芝居にのっかってほんとに良い朗読劇になってるんですよ。「え?そういう内容だったの? そういうことは番組が始まる前に教えてよ」って話ですが(ごめんね)、再々再放送があるときは今度こそお見逃し無く!


夜9:54-10:48
テレビ東京ソロモン流 切り絵画家・蒼山日菜』
“切り絵との運命の出会い▽作品の魅力に迫る▽フランスでの製作現場を公開ほか”


夜10:00-11:00
NHK教育ETV特集 カメラマンが見た沖縄戦〜隠された戦場の真実〜』
“20万を越える人が命を落とした沖縄戦から66年。住民を巻き込んだ壮絶な地上戦を撮影していたアメリカ軍のカメラマンが語る、沖縄戦の真実とは? 勇敢に戦うアメリカ兵を撮るつもりだったが、実際に遭遇したのは“とてもカメラを向けられない場面”ばかり。また、撮影したものの、軍の検閲にあって公開されなかった映像があることも、今回入手した文書から明らかになった。”


夜11:00-11:30
TBS『情熱大陸 絵本作家・長谷川義史
“ユーモラスな作風で子供たちに大人気の絵本作家・長谷川義史氏の日常に密着。週末には全国各地で「絵本ライブ」を繰り広げ、読み聞かせなどを行う。震災から100日が過ぎて被災地に赴き、子供たちと触れ合いながら絵本作家にできる事を自らに問う姿を描く。”


夜11:30-0:00
TBS『ホンネ日和 尾木ママ×水道橋博士←追加!
“教育評論家・尾木直樹氏と子育てが趣味だという水道橋博士が二人旅へ。尾木氏の自宅を水道橋が訪れ、近くの遊技場で子供たちと遊びながら、自身の子供との接し方やそれぞれの教育論を語り合う。また、明石家さんまビートたけしの意外な素顔やエピソードから、理想のリーダー論を展開。その後、東京・吉祥寺を訪れ、さらに深く子育て論を語らう。”
※忘れてた。


深夜0:50-1:20
日本テレビ『NNNドキュメント’11 3・11大震災 シリーズ7 大地のリレー “被災地”に移住する若者たち』
宮城県石巻市にボランティアとして駆けつけた多田朋孔さん(33)。目の前に広がる被災地の将来を、第二のふるさと=新潟県十日町市池谷集落に重ね合わせていた。8世帯が身を寄せていた池谷集落に2004年10月、激しい揺れが襲う。最大震度7を観測した新潟県中越地震。2世帯が離れ、集落の存続さえ危ぶまれた。しかし、積極的にボランティアを受け入れると劇的な変化を遂げる。池谷の魅力にひかれた都会の若者たちが次々に移住を決断したのだ。集落から都会の若者へと託される復興の“リレー”。東日本大震災と同様、過疎地域を直撃した中越地震の7年後を描く。 ”