4月よりNHK教育『中学生日記』に風間俊介が教師役でレギュラー出演(担当はもちろん3年B組)

「ドラマ出演は諦め、これからは舞台役者としての風間俊介を応援してゆきます」という私のあの宣言はなんだったのか(苦笑)。今週3/4(金)放送のTBS『金曜ドラマ LADY〜最後の犯罪プロファイル〜 第九話』ゲスト出演、3/12(土)よりシネ・リーブル池袋で主演映画『前橋ヴィジュアル系』先行ロードショーにつづき、またもや映像関連の出演情報が舞い込んできました(今度は一年間のレギュラー出演です)。

[風間俊介]「中学生日記」で初教師役 “3年B組”生徒から担任に(@マイコミジャーナル)


アイドル「ジャニーズJr.」で俳優の風間俊介さん(27)が、4月に放送50年目を迎えるドラマ「中学生日記」(NHK)で初めての教師役を演じることが1日、分かった。風間さんは3年B組の担任・神沢俊介として1年間、出演する。また女優の森田彩華さん(22)が初の教師役に挑むことも明らかになった。


 中学生日記は1962年に始まった「中学生次郎」が前身で、72年に現在のタイトルになった。オーディションで選ばれた名古屋市近郊に住む現役中学生が生徒役で出演。中学生の体験や気持ちを取材し、架空の名古屋市立東桜中学校を舞台に中学生の今の気持ちを描いている。


 風間さんは、99年に放送された学園ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)の第5シリーズに出演。優等生でありながらずるがしこいという二面性のある主人公の生徒を好演した。(中略)


 風間さん演じる神沢と森田さん演じる2年C組の担任・瑞穂彩花は、4月から新人教師として東桜中に赴任したという設定。神沢は、大学卒業後、仲間と共にコンピューターソフト会社を起業したが、仲間との考え方の違いから会社は解散。再就職で教師を選んだ。学校の常識にとらわれない発想で生徒と向き合う役どころ。瑞穂は、両親も教師という家庭に育ち、ストレートで教員採用試験に合格。同じ新人教師の神沢にひそかなライバル心を燃やしているというキャラクターだ。2人は4月8日放送分から出演する。


 同番組は50年目を記念して4月から番組スタイルを一新。番組冒頭で当日の番組内容や中学生から寄せられたどんな声に注目したかなどを紹介し、愛知県出身の男性デュオ「スキマスイッチ」が全国の中学生の声を基に制作したテーマソングが流れ、ドラマ本編がスタート。中学生の投稿コーナーなども新設される。また通常は名古屋市近郊から募集される出演者を、全国から募集して“転校生”として登場させる「転校生シリーズ」、全国の中学校を訪れて面白いエピソードや情報を紹介する「中学校探訪」などもスタートする。


 4月1日から放送日時が変わり、教育テレビで毎週金曜午後7時25分〜同55分に放送される。

いやー、あの健次郎が東桜中学3Bの担任になるなんて(せっかくだから3月で桜中学を定年退職する金八先生もゲスト出演させたらいいのに)。ドラマ芝居の感覚を思い出すにはいいチャンスだと思う。一年間頑張ってほしい(見る方は大変だけど。苦笑)。『スタジオパークからこんにちは』のスタッフさん! 風間くんスタパ初出演、期待してますよーーーーー。


関連:NHK教育『中学生日記』公式サイト | 映画『前橋ヴィジュアル系』公式サイト


追記:映画『前橋ヴィジュアル系』公開翌日の3/13(日)9:15/11:35の回にシネ・リーブル池袋にて舞台挨拶あり。ゲストは、風間俊介黄川田将也藤田玲、杉浦太雄、加藤和樹大鶴義丹監督を予定。チケットは3/5(土)よりチケットぴあにて発売されます(Pコード:557-624)。詳しくはこちらを参照されたし。