『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 11/6(土)〜12/17(金)まで
【監督】豊島圭介【脚本】アサダアツシ【撮影】木村信也【音楽】スキャット後藤
【出演】設楽統/片瀬那奈/螢雪次朗/尾上寛之/村上航/鈴木砂羽/木村了/堀部圭亮/斎藤工/徳永えり/大石悟朗/前田健/阿蘇山大噴火/竹財輝之助/日村勇紀/杉作J太郎/千葉雅子/モト冬樹/平田満
95min/2010年
□上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷
【STORY】美人プロデューサーから依頼された“愛と感動の裁判映画”の脚本を書くため、三流ライター南波タモツは、生まれて始めて裁判所に足を踏み入れる。が、法廷では、“収穫した大根の大きさをめぐって友人を撲殺?!”、“「歯がいてぇー」覚醒剤を打ったと泣きわめくシャブ中の女?!”あげくにAV3本万引犯やら PEACEトレーナーのひき逃げ犯やら、突っ込みどころ満載のワイドショーネタばかり。そんな中、傍聴マニアたちと行動をともにすることとなったタモツだが、ある時、美人鬼検事マリリンに「楽しいでしょうね、他人の人生高みの見物して!」と、きつい言葉を浴びせられる…。裁判所では、放火事件被告の母親が、息子の冤罪を訴えるビラを必死に配っていた……。
関連:映画『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 (do_suka) on Twitter | 豊島圭介 (toyoshima1113) on Twitter
北尾トロ原作、向井理主演でドラマ化もされた『〜懲役4年でどうですか』が、豊島圭介監督の手により今度は映画化。基本コメディなんだろうけど、あらすじ読むとそれだけじゃ終わらない感じ? 主題歌はバービーボーイズの「ごめんなさい」(懐かしすぎるw)。
予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。
11/6(土)9:40/12:00の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):設楽統、片瀬那奈、鈴木砂羽、日村勇紀、豊島圭介監督
※全席指定。舞台挨拶付チケットはチケットぴあにて既に発売中(Pコード【557-176】)。
裁判長!ここは懲役4年でどうすか―100の空論より一度のナマ傍聴
- 作者: 北尾トロ
- 出版社/メーカー: 鉄人社
- 発売日: 2003/11
- メディア: 単行本
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