先日もお伝えしたとおり、6/26（土）20時より立川シネマシティの新館シネマツーで『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のライヴスタイル上映（ライブ並みの爆音による歌って踊って声援あげてのオールスタンディング上映）が行われます。そのチケット予約が本日深夜24時よりスタート。予約にはまず会員登録が必要なので、行かれる予定の方はいまのうちに登録しといてください。
立川シネマシティ（シネマツー）公式サイト ｜ ライブスタイル上映特設ページ
↓こちらが初日6/19（土）に行われたスタンディング上映の感想。まさに“熱狂”ですね。
【2010年6月19日】THIS IS ITスタンディング in 立川【レポート１】（＠☆Presenｔ☆） ｜ 【２】 ｜ 【３】 ｜ 【４】
ツイッターの方にもいろいろあがってましたが、上映中はもちろん、最後にダメ押しのサプライズがあり、号泣される方が多かったようです。さすが企画した劇場スタッフ自身がマイケルファンということもあり、そこら辺のツボはよく心得たものです。通常上映ですら客席からすすり泣きが聞こえてきたので（私の隣に座ってたお姉さんもバラードのたびに泣いてました）、ライヴスタイルなら尚更でしょう。
スタンディングの前にはもちろん通常上映も行われております。こちらもスタンディングほどではないもののかなりの爆音なので、個人的には通常上映をあらかじめ体験しといて、「これだけでも相当な音量なのにこっからどんだけ上げるつもりなんだｗ」とwktkして待つのが一番楽しいと思います。お金とお時間のある方は是非お試しください（通常はすんなり席とれるので予約とか全然必要ないです）。
ちなみに↓こちらが通常上映を見た人の感想
ここはステープルズセンターか・・？（＠トライフル）
一瞬、スタンディングのことを言ってるのかと勘違いするような感想です（笑）。実は今回爆音による恩恵を一番受けたのはノリの良い曲じゃないんですよ。カラダに響くほどの低音や呻るギターが爆音の魅力かと思われがちですが、今回もっとも体感したのが“静寂における臨場感”。爆音なのに静寂っていうのもヘンな話ですが（笑）、事実なんだから仕方ない。特に細かな息づかいまで聞こえるアカペラやバラードの透き通る歌声、臨場感はほんとに素晴らしいので是非堪能してきてほしいです（シネマツーは高音が非常によく伸びる映画館なのでより楽しめるのではないかと）。
というわけで残り時間も少なくなってきましたのでまずは会員登録の方法から。
劇場サイトの右上「WEBリザーブ」をクリック→「会員登録がお済みでない方はこちら」をクリック
※会員登録にはカード代100円が必要（劇場窓口でチケットを購入する際に支払う）
予約スタートは深夜24時です。【上映カレンダー】より「6月26日」を選び『THIS IS IT』20:00の回をクリックしてください。スタート直後はかなり混み合うと思いますが気長にお願いします。座席ブロック指定なので、ピンポイントで好みの席をゲットすることはできません。予約した後に「やっぱもうちょっと前の席が…」という方は、確か上映開始前ならキャンセル可能なので（発券後はムリ。ネット上でのキャンセルは20分前まで）、当日早めに劇場窓口に行って発券する前に空席状況を確認しつつスタッフに交渉してみたらいいと思います。
ほんとは6/25（金）にもライブスタイル上映を行うのですが、一昨日の深夜予約開始だったのを1日間違えて覚えていたため、気づいたときにはネット予約分完売になってしまいました（汗）。劇場窓口販売分は本日昼の時点でまだ60席ほど残ってたそうなので、明日立川に行って劇場窓口で購入するか、夜にでも電話で空席状況を確認し当日早めに劇場に行ってチケットを手に入れてください（電話での予約は不可）。
立川駅から劇場までの行き方が心許ないという方は『鉄男TBM』の感想記事を書いた時に詳しい行き方を写真＆地図付きでUPしたので↓こちらでどうぞ。
『鉄男 THE BULLET MAN』を観てきた（＠立川シネマツー）
この記事のコメント欄を読んでいただくと、私が何故TII音響調整見学会に行くことになったのかがわかると思います（笑）。
ちなみに前回途中で終わった音響見学レポのつづきはまだ書き上がってません（汗）。そんなんでよければどうぞ（一応他の方があげたレポへのリンクも張ってあります）。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』音響調整見学会レポート（＠立川シネマ・ツー）
-追記（0:38）-
ネット予約分、あっという間に完売しました。早っ！ 25日分は翌日夜まで残ってたのに。あとは窓口分のみですね（全体の３割を窓口分としてキープしているそうです）。
-追記（15:15）-
好評につきネット分の残席拡大。いまなら購入可能です。
