2009年下半期(7月〜12月)

7月

邦画「ドキュメント・メタル・シティ(トーク付)」「ハゲタカ」「ディア・ドクター」「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」「美代子阿佐ヶ谷気分トーク付)」「剱岳〜点の記」「放送禁止 劇場版2 ニッポンの大家族」「ウルトラミラクルラブストーリー
洋画「マン・オン・ワイヤー」「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢(吹替)」

8月

邦画「山形スクリーム」「あんにょん由美香」「さそり SASORI」「サマーウォーズ
傑力珍怪映画祭「大拳銃」「魔眼」「灰土警部の事件簿 人喰い山」「地獄に堕ちたシェイクスピア」「穴」「二度と目覚めぬ子守唄」
洋画「屋根裏のポムネンカ」

9月

邦画「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」「南極料理人」「プール」「火天の城」「しんぼる」「のんちゃんのり弁」「空気人形」「ラブホテルコレクション東日本編」

10月

邦画「ラブホテルコレクション西日本編」「さまよう刃」「戦慄迷宮3D」「ラブドール抱きしめたい!」「沈まぬ太陽
洋画「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション(トーク付)」「ATOM(吹替)」

11月

邦画「サイドウェイズ」「カイジ 人生逆転ゲーム」「曲がれ!スプーン」「風は強く吹いている」
洋画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT!」「ボルト3D(無料)」「スペル」

12月

邦画「黄金花〜秘すれば花、死すれば蝶〜」「銀色の雨」「マイマイ新子と千年の魔法(3回)」「伊藤高志回顧展Aプロ」「釣りバカ日誌20 ファイナル」
洋画「アンヴィル」「バッタ君 町に行く」「アバター3D(吹替)」「カールじいさんの空飛ぶ家(吹替・2D)」


なんか抜けてる気がするけどまあいいや。あいかわらずもうちょっと洋画も観ろ!って感じですね(汗)。伊藤高志回顧展はAプロで酔ってBプロは断念。10月後半から12月にかけては節約生活に入ってたので1000円以上かかる映画、電車賃がかかる映画はことごとく切るという結果に(といいながらマイマイ新子は3回も行くのね>す、すいません・・・)。


マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』のおかげで一躍都内での認知度が上がった立川シネマシティさんの尽力により、昨年はかなりの数の単館系映画が新宿・渋谷まで行かなくても見れるようになり、時間的金銭的に非常にありがたかったです(今年もとりあえず「パレード(行定勲監督)」「スイートリトルライズ矢崎仁司監督)」は呼んでくれるみたい)。ただ、それにより新宿・渋谷に行く回数が半減し、新作ちらしの入手が後手後手になったり、「これ1本観るために土日に渋谷まで出るのもなあ」と横着してロードショウ作品を観に行かなかったりという弊害も出て頭痛いところ。音響のことはよくわからんのであれですけど、いまにしておもえば、私がその昔立川で観た『宇宙戦争』のトライポッド振動音がありえないほど心身にキて「このレベルでも無音になった瞬間ホッとするのに爆音上映なんて絶対ムリ!」と思ったのは、立川シネマシティ(というか正確には新館シネマ・ツー)独自のキックなんとかって音響システムのせいだったんじゃないかと思ったりもしたけれど九分九厘気のせいです。まあなんにせよ、マイケル効果でいつもより少しは劇場が潤ったみたいでよかったよかった(客が少なくて申し訳ない気分になることの方が多いので)。