本日より『マイマイ新子〜』アンコール上映&拡大上映スタート!

本日1/9(土)より3週間限定でラピュタ阿佐ヶ谷でのアンコールレイト上映がスタートした『マイマイ新子と千年の魔法』ですが、舞台挨拶等の告知も出ていたので改めてご紹介しておきます。

1/9(土)〜1/29(金)まで3週間限定上映
東京 ラピュタ阿佐ヶ谷 連日20:50の1回上映(※朝10時15分頃より整理券配布。全席自由)
料金:一般1300円(水曜サービスデー1000円均一)、シニア・学生1000円、会員800円 
★舞台挨拶:1/9(土)、15(金)、22(金)、29(金)上映後 ゲスト:片渕須直監督
★来場者プレゼント:1/9(土)、10(日)、11(月・祝)の3日間のみ マイマイエコバッグ


公式サイト | 公式ブログ | 片渕須直 on Twitter

昨年末ラピュタで行われた8日間限定マイマイナイト(連日舞台挨拶付き)では連日補助席含め完売。最後の4日間は21時からのレイトショーにもかかわらず午前中ですべて売り切れるという本末転倒なことになってしまった整理券付チケットですが、私が行った月曜日は夕方6時の時点でまだ半分以上残ってたし(最終的には上映1時間前に補助席含め完売)、翌火曜日も団体さんさえこなければ夕方5時までに完売なんて事態にはならなかったと思うので、1000円均一になる水曜日と舞台挨拶のある金曜日さえ避ければ上映直前に行っても入れないなんてことにはならない…とは思います(むしろ月火木日の4日間にちゃんとお客さんが来るのか心配)。・・・が、前回もそんなこと行って結果予想以上に人が来ちゃったので、万が一のことを考え、どーしても無駄足は踏みたくないという方はチケット状況を事前に電話で劇場に確認してから行かれることを強く強くオススメします。


尚、全国的にも今日から上映が始まった地域がいくつかあるので併せてご紹介しておきます。

『マイマイ新子と千年の魔法』公式サイト:劇場情報一覧

1/9(土)〜1/292/12(金)まで

東京 ラピュタ阿佐ヶ谷 20:20の回(連日・一般1300円 水曜・誰でも1000円)

1/9(土)〜1/22(金)まで

青森 フォーラム八戸 12:15の回
  (月曜・男性1000円、水曜・女性1000円、木曜・カップル2000円、毎月13日・誰でも1000円)
岩手 盛岡アートフォーラム 16:30の回
  (火曜・カップル2000円、水曜・女性1000円、木曜・男性1000円)
宮城 MOVIX利府 10:10/12:10の回
  (月曜・男性1000円、水曜・女性1000円、毎月20日・誰でも1000円)
福島 福島フォーラム 1/9〜1/11まで9:30の回、1/12〜15:15の回
  (月曜・男性1000円、火曜・女性1000円、木曜・カップル2000円)
静岡 MOVIX清水 1/9〜1/11まで9:30/18:50の回、1/12〜10:20/16:30の回
  (月曜・男性1000円、水曜・女性1000円、金曜・カップル2000円、毎月20日・誰でも1000円)
鳥取 MOVIX日吉津 1/9〜1/14まで13:10/18:15の回、1/15〜13:10の回
  (水曜・女性1000円、木曜・男性1000円、毎月20日・誰でも1000円)
岡山 MOVIX倉敷 1/9〜1/14まで11:00/15:45の回、1/15〜15:50の回
  (水曜・女性1000円、木曜・男性1000円、毎月20日・誰でも1000円)
愛媛 シネマサンシャイン大街道 11:15/15:55の回
  (水曜・女性1000円、初回割引あり?)

1/30(土)〜2/12(金)まで

大阪 九条シネ・ヌーヴォ 20:20の回(2/11(木・祝)のみ12:20の回追加)

上映時間・期間は1/9(土)現在の情報です。 写し間違えもあるかもしれないので、行かれる方は必ず一度劇場サイトで確認してください。また、ここには載せませんでしたが作品の舞台となった山口県ではいろんなとこで上映しております。


宮城県は「利府」でやるのか。利府といえば、以前にも書きましたけど「府のつく地名は…」の法則通り、平安時代の県庁所在地である「国府」があった場所。作品の舞台となった山口県防府市とは“国府つながり”ということになります(周防の国の国府(現・防府市国衙)に派遣されたお役人さんの娘が、千年前の少女・清原諾子ちゃん(声:森迫永依)・・・後の清少納言なのです。予告で「あそぼうよぉ」って言ってる長い黒髪のお姫さまですね)。『マイマイ新子〜』を見終わった後は地元の1000年の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


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