3D版『アバター AVATAR』を観て悔し泣き(やられちゃったよ押井さあああああん!)

観てきました。もちろん映像が目当て。だって、ほとんどの人が予告の印象から「『アポカリプト』の3D版じゃね?」って言ってるし、キャメロンもストーリーについては「『タイタニック』みたいなラブストーリー」とか言ってるし、実際に観に行った人も「映像に集中させるためストーリーはシンプル」なんて言ってるからさ、気楽な気分で観に行った結果が↓コレですよ!


悔しいっ! 押井さんがキャメロンに先越されたああああ!(涙)


何がタイタニックだ!何がアポカリプトだ! 違うよ、全然違うよ・・・とは言わないけど、これのベースは完全に押井守監督の攻殻シリーズ、ぶっちゃけ「イノセンス」じゃん! もう押井さん、なんで先にキャメロンにやられてるのよ。あれほど『イノセンス3D版』作ってって、オープニングだけでもいいからって言ったのにもたもたしてるからこんなことになっちゃって。だってシガニー・ウィーバーなんてさ、ね! ネタバレになるから言わないけど。最後あんなことになっちゃって。ああ、やっぱ親和性高いんだよ、3D映像とは。 キャメロンが証明してくれたよ!(ていうか「アバター」って時点で気づけって話ですね。キャメロンさん、見くびってスンマセンでした)


そういえば、見出しから「どうせCG技術のこと言ってるだけだろ」と思ってスルーした記事があったのを思い出し、居ても経っても居られなくなって家に帰って速攻読みましたよ。

押井守監督、『アバター』の完成度に衝撃!「10年かけても追いつけない」と完敗宣言でみんなで乾杯!?


25日、池袋テアトルダイヤで映画『アサルトガールズ』公開記念トークショーが開催され、押井守監督、徳間書店の雑誌「COMICリュウ」編集長の大野修一が登場した。(中略)


そんな監督は、先日、映画『アバター』を観てきたばかりだと切り出すと、「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。あれには10年かけても追いつけない。映画『ターミネーター2』『タイタニック』でやってきたことを踏まえて、カメラまで開発して、今まで積み上げたものが効いているんだよね」と映画『アバター』の魅力を力説。「CGスタッフと一緒に行ったんだけど、すいませんと言うしかない。あれにはすがすがしいくらいに完敗だった。だから後でみんなで乾杯したよ」とダジャレを交えながらの、まさかの敗北宣言だった。

もう押井さああああああん。乾杯してる場合じゃないよ。たのんますよ。まだやれる余地あるって! 私らを電脳世界の中まで連れてって。3Dのあの奥行き感が加わればきっとできるから。


でもこの記事にはまだ続きがあるのです。

そんな押井監督は「映画『アバター』には久々に燃えたんで、僕ももう少し頑張ろうと思います。キャメロンに勝てるとは言わないけど、僕らにしかできないことをやるしかない。違う戦争ならできるからね」と刺激を受けている様子だった。

良かった良かった。頑張れ、押井さん。ちなみに私は実写じゃなくアニメで観たいので、押井さん、アニメでリベンジしてくださいね(といっても3Dアニメじゃないよ。2Dと3DCGを適材適所で使い分けて立体映像で奥行き感をつけた3D版2Dアニメーションがみたいです)。



↓この部分だけでも3Dで観たい。観たい観たい観たい観たい観たい。