『ノーマン・マクラーレン作品集』まもなく公開(10/25〜11/21まで)

『ノーマン・マクラレン作品集 カンヌ国際映画祭セレクション』 10/25(土)〜11/21(金)まで

87min/2006年
□上映館:渋谷イメージフォーラム(21:00〜レイトショー)


映画は動きの芸術だ。
  どのように動くかは、何が動くかと同じくらい重要なことなのだ。
                                   ノーマン・マクラレン

【上映作品】※作品解説
「マクラレン開会の辞」「郵便はお早めに」「星とストライプ」
「めんどりの踊り」「灰色めんどり」「色彩幻想 過去のつまらぬ気がかり」
「いたずら椅子」「水平線」「線と色の即興詩」
「つぐみ 小鳥のファンタジー」「シンクロミー」「パ・ド・ドゥ」
「隣人」※ピクシレーション

2006年カンヌ国際映画祭で上映されたアニメーション作家・ノーマン・マクラレンの回顧プログラムが今週末より日本でも公開されることになりました。「動き」とは? 「動く」ってなんぞや?というアニメーションの原点に立ち返りたい人はどうぞお見逃し無く。山村浩二監督らを呼んでのトークショーも予定されてます。


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

10/25(土) トークショー
ゲスト(予定):山村浩二(アニメーション作家)
10/29(水) トークショー
ゲスト(予定):西嶋憲生(映画評論家)
11/1(土) トークショー
ゲスト(予定):エキソニモ(千房けん輔、赤岩やえ)
※当日朝より整理券配布。


参考までに「シンクロミー」

これさあ、このサイズでも目の奥がムズムズしてくるのに、スクリーンの大画面で見たら脳みそヘンになりそう。