『グーグーだって猫である』まもなく公開(9/6〜10/31まで)


『グーグーだって猫である』 9/6(土)〜


【監督・脚本】犬童一心【撮影】蔦井孝洋【音楽】細野晴臣
【出演】小泉今日子/加瀬亮/上野樹里/森三中大島美幸村上知子、黒沢かずこ)/林直次郎/楳図かずお
min/2008年
□上映館:渋谷シネマライズ(〜10/24まで)/新宿武蔵野館(〜10/31まで)/


【STORY】麻子は吉祥寺に住む天才漫画家。13年と5ヶ月と1日、一緒に暮らした猫のサバを亡くし、悲しみのあまり漫画が書けなくなってしまう。そんな中、麻子は一匹の子猫と運命的に出会う。ひときわ小さな、ぐるぐる巻き模様のアメリカンショートヘア。麻子がつけた名前はグーグー。一緒にご飯食べて、散歩して、寝る。なんとも幸せな日々。不思議な青年、青自との恋。アシスタントたちと話す新作のアイデア。毎日がうまく動き始める。だがある日突然、麻子は思いがけないことを知らされる……。


関連:映画「グーグーだって猫である」公式BLOG

12回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した大島弓子の同名コミックを『ジョゼ虎』『金髪の草原』の犬童一心監督が映画化。今回は犬童監督の単独脚本なんですね。吉祥寺が舞台だけに、楳図センセも出ます!


予告編


渋谷シネマライズにて9/6(土)9:30/12:00の回に初日舞台挨拶あり。ゲストは犬童一心監督、小泉今日子上野樹里加瀬亮、林直次郎を予定。残念ながらチケットは既に完売しております。初日に行かれる方はお気を付けて。


グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

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グーグーだって猫である オリジナルサウンドトラック

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