そろそろ公開まで1ヶ月。ちらしもGETしたし、ディープに情報を入手し万全の態勢で劇場版に臨みたい人向けに散らばった情報を軽くまとめてみたいと思います。
まずは公式サイトおよび公開情報から。
9/6(土)公開
映画『放送禁止 劇場版〜密着68日復讐執行人』
池袋シネマ・ロサ,チネチッタ川崎,千葉京成ローザ他にて全国ロードショー
配給:Jolly Roger(ジョリー・ロジャー)
そして劇場版を楽しむための関連DVD。内容がリンクしてるのでこれを見ないと始まりません。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2008/08/20
- メディア: DVD
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長江俊和監督のインタビューも少しですがUPされました。
フェイク・ドキュメンタリー『放送禁止』の楽しみ方(@R25.jp)
「劇場版は、シリーズを通して描いてきた人間の本当の怖さや社会の愚かさみたいなものの集大成的な作品になります。映像も展開もこれまでにない映画に仕上がっていると思います。ご期待ください」(長江氏)
はい! 期待して待ってます!w 報道被害にも踏み込んでくれてると嬉しいんですけど・・・。
* * * *
ここから先は「劇場版」だけでなく、先頃テレビ放映された「放送禁止6 デスリミット」のネタバレも含みますので、未見の方、情報を完全シャットアウトしたい方はご注意を。
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あらすじは以下の通り。ちらしと配給会社のページでは微妙に内容が異なっております。
あらすじ(ちらしより)
「復讐専門サイト "シエロ"」。料金を払って復讐を代行する闇サイトの管理者である仮面の女「七川ノラム」を追う取材スタッフ。彼は、ある事件を機に、"シエロ"の存在を知り、接触を試みる。「見てみたいと思いませんか? 人間が復讐される瞬間を」 ノラムの提案で、闇サイトの密着取材が行われることに。復讐の標的は、結婚詐欺のホステス・医療ミスを起こした医師・スクープを狙う映像ジャーナリスト。取材の過程で、次第にノラムの正体を掴みかける取材スタッフ。だが、事実は彼を思いもよらぬ真実へ向かわせるのだった…。
あらすじ(「放送禁止 劇場版」詳細ページより)
「復讐専門サイト "シエロ"」。料金を払って復讐を代行する闇サイトの管理者であるハンドルネーム「七川ノラム」を追う取材スタッフK。彼は、以前起きた教師の自殺事件を機に、"シエロ"の存在を知る。彼はインタビューの最中、ノラムの脅迫めいた提案で彼女が行う復讐の瞬間を撮影することとなった。結婚詐欺のホステス・医療ミスを起こした医師・スクープを狙う映像ジャーナリストなどの復讐に立ち会う中、次第にKはノラムの正体を掴みかけるが、事実は彼を思いもよらぬ真実へ向かわせるのだった…。
このあらすじからいくと、『デスリミット』のラストで仮面の女の背後にいたカメラマン(=取材スタッフK)はDV夫・宋野登津夫ってことでFAですかね。それなら登津夫役に「吉岡○雄」がキャスティングされてるのも納得です(劇場版ではきっと追い込まれるんだろうなあw)。
出演作 ナレーション
ちなみに「取材スタッフ=DV夫」説の根拠は次の通り。「番組終了直後に流れた予告編で登津夫さんを出迎える真津さんの映像が流れるがカメラ位置からして登津夫さん自身が撮ってないと無理。これだけだと単にスタッフがカメラ渡して撮って貰っただけともとれるが、あらすじには取材スタッフが一人しか出てこないし、顔の判別はできないが最後のシーンで登津夫さんとカメラマンの服装は上下共に同じ色合いだった。」 以上。違ったらゴメンネ。