『たとえ世界が終わっても〜Cycle soul apartment〜』まもなく公開(8/25〜9/14まで)


『たとえ世界が終わっても〜Cycle soul apartment〜』 8/25(土)〜9/14(金)まで


【監督・脚本】野口照夫【撮影】安田光
【出演】芦名星/安田顕/大森南朋/平泉成/白川和子/夏生ゆうな/小市慢太郎
98min/2007年
□上映館:渋谷ユーロスペース(21:00〜レイトショー)



【STORY】余命数年と宣告され、自暴自棄になった宮野真奈美はインターネットの自殺サイトを見て、集団自殺を考える。だが、集まったメンバーは好き勝手なことばかり言っていっこうに自殺する気配がない。ひとりで死のうとしたそのとき、サイトの管理人・妙田が現われ、「ある人を助けてくれたら苦しまずに死ねる薬をあげる」と奇妙な交換条件を出すのだった。迷いながらも承諾した真奈美は、紹介された長田と一緒に、とある田舎町を訪れる。そこは、長田が15年間帰れなかった故郷だった……。


野口の愚痴(監督公式ブログ)

監督は自主映画『演じ屋』、ドラマ『駄目ナリ!』の野口照夫(これが劇場長編デビュー)。チームナックス一の演技派、安田センセイはミスター以外の映画だとこれが初主演ですかね。


予告編


8/25(土)は初日舞台挨拶あり。ゲストは芦名星安田顕大森南朋野口照夫監督を予定。ユーロスペースでは異例のチケットぴあ販売となった今回の初日舞台挨拶チケットですが、案の定“瞬殺”だったそうで(どうバカの友人が「こんなに取れないの初めて!(泣)」と嘆いておりました)、初日に行こうと思ってる方は行っても見れませんのでお気を付けて。


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