夏のジャーナリズムとジャスラッ○の間にどんな関係があるというのか

まもなく渋谷(代々木八幡区民会館)で開催される↓この上映会(shimizu4310さんより転載)。

4/25(水) 19:00 『御巣鷹山』(2005)
4/26(木) 14:00 『ザザンボ』(1992)
4/27(金) 14:00 『バリゾーゴン(罵詈雑言)』(1996)
     16:30 『腹腹時計』(1999)
     19:00 『御巣鷹山
4/28(土) 19:00 『御巣鷹山
チャリティー上映会です。

大人1200円 学生1000円 全当日券のみ
会場:代々木八幡区民会館/渋谷区(ホール/202席)
主催:航空機事故を考える会 TEL 090-6680-8194

といえば、恒例の「ポスター貼り」でございます(ああ、『ザザンボ』『バリゾーゴン』は14時かよ!)。


かつて『腹腹時計』上映時にうちの町にもやってきまして、ポスターに書かれた「見ると今晩あなたの家にもポルターガイストが!」というキャッチコピーに「すげえ!ポルターガイストかよ!(喜々)」と心躍らせたものの、結局映画を観に行くことはなく…。後日監督の詳細を知ってからは、「今度地元でやるときは1枚でも多くポスター見てやる!」と固く心に誓ったものでした。そして今回、ついにその機会が訪れたわけですが(地元じゃないけど)、先日行われたガンダーラ映画祭で監督の新作上映風景を追ったドキュメンタリー『俺の流刑地(略称・俺ルケ)』(村上賢司監督)を観まして、徒歩で巡る気満々だった私は「車かよー...orz」とあえなく撃沈。よく考えればわかることですが、“車で移動しながらポスターを電柱にくくりつけてる”なんて今の今まで1ミリも考えたこたぁなかったのでございます。車と同じ距離を徒歩で巡り歩くには限界がある。そもそも何処に貼ってあるのかもわからないのに。。。


とはいうものの、ここ最近太り気味に悩まされている身(30過ぎたら中年太りまっしぐらとはこのことかと。皆さんもお気をつけて)。ぶっちゃけ電車通勤になったストレスが悪いんです。・・・嘘です。残業続きで帰りが遅く、腹が減るので夜10時過ぎにもかかわらずガッツリ夕飯喰らう生活を2ヶ月ほど続けたせいで、冬の間に2キロほど体重が増えまして(太るのって、あっという間だね。涙)、昨年サイズを上げたばかりのジーンズがもう限界パンパン。座ってると太ももで血流が止まり脚だるだるのむくみ地獄に。そろそろジーンズのサイズを上げないと生活に支障が出る(でもそれだけはイヤ!)ということで、もうあの方にすがるよりはないと。


そうして3月末、ついにあの方がうちにやってきました。
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ヴィクトリイイイイイ! 風邪っぴきで途中休んだり食事制限も特にしてなかったので体重・体脂肪はいまだ全く落ちてないのですが(むしろ筋肉量UPで体重微増>ダメじゃん!)、体型が見るからに変わってゆくのと(おかげさまでウエスト・太もも共にサイズダウン。ジーンズ買い換えの危機は免れました)、通勤ダッシュの息切れが弱まったり肩こりが治ったり荷物の上げ下ろしが楽になったり腕立てが10回できたり快便になったり後ろ蹴りがさまになってきたり(他の足技も覚えたい)と、なかなかいいことずくめなのでいまだ飽きもせず続いております(ビリー先生、いつも励ましアリガトウ! シェリー(今年で34才って同い年かよ!)目指してガンバルよ!)。何より、鍛え続けたら完全にカラダが運動モードに入ったらしく「運動しないと落ち着かない」というちょっと今までの自分(もちろん生まれてこのかた運動部なんて入ったことありません)では考えられない事態に陥りまして、特にここ数日は日々の過酷なスクワットで太ももに定着してきた新参“きんにクン”がかれこれ20年以上居座り続けていまだ立ち去る気配のない重鎮“セルライト御大”からポジションを奪うべく「どんどん歩くのだー!もっと負荷くれー!脂肪燃焼だー!」とせっついてうるさいので、「せっかくの上映機会を無駄にするわけにはいかない」という気持ちとも上手くあわさり、行ってきましたよ実地調査(前置き長すぎですね。スイマセン)。


場所はとある駅からとある駅までの3km区間。「井の頭通り(上り方面)」です。







GETした枚数は12枚(と言っても最後の1枚は既にビニール紐しか残ってませんでした)。電柱に1枚くくりつけては車で移動、という形がとられているため最低でも100メートル以上は間隔が離れてるんですけど(長い所は700メートル)、一番下の3枚だけは「とある建物」の傍の電柱に集中的にくくりつけられておりました(電柱1本置き、およそ50〜60メートル間隔)。


その建物というのが↓コレ。
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後ろの茶色の建物です。え?わからないって? ほら、名前が書いてあるでしょ。見えない? しょうがないなあ。


ほれ!
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JA○RAC。なぜこの建物の傍にだけ集中的にポスターがくくりつけられていたのかは謎です。ちなみにここは古賀政男先生の音楽ミュージアムがあるところ(むしろそちらで有名)。もしかしたらJ○SRACではなく、古賀先生に対する何らかのアピールなのかもしれません。




・・・。他の場所も行ってみようかなあ。