あのインタビューには続きがあった

加熱する秋田の報道ですが、今朝「とくダネ!」を見てたらこんな事がありました。


容疑者の娘Aちゃんが川で亡くなった件についてインタビューを受ける近所のおっちゃん。「当初からあれは事故にしてはおかしいと思ってたんだ。母親が川に突き飛ばしたんじゃないかって噂が…」と語っていたのだが、、、あれ? このインタビュー、Gくんが亡くなった直後にも流れてたけど、「母親が〜」以降の話はカットされてたな。つーことは、あれか。あんな前からこのおっちゃん(および近所の人)は母親のことを疑ってたのか。しかも番組スタッフは母親に疑いが向いてることを悟られないよう編集でうまいことカットしてつないでたと。知らぬは視聴者ばかりなり。うわー、まんまと一本とられたなあ、、、ってコラ! 騙すならちゃんと最後まで騙しなさいって(苦笑)。手の内わかって面白いけど、ここのスタッフは浮かれてんじゃないかとヒヤヒヤするんで、もうちょっとネタの出し方には気をつけくださいませ。



もし家の近所で事件があって自分がインタビューに答えるはめになったらどうしよう?っていうのは、人のインタビュー見るたびに考える。流されたらおしまいだから慎重にいかないとね。「大きめのドットのモザイクにしてください」とか「音声加工は高めだと意外にバレるので、低めでお願いします」とかって指定できるのかしら? とりあえず、いつインタビュー受けてもいいようにデジカメと高性能ボイスレコーダーは買わねばね。あー、やることいっぱい。インタビュー受けた一般人の皆さん、どう対処したのか、そのうちこっそりブログにしたためて!