『奇談』を観て以来、プチ隠れキリシタンブームが我が身に到来。いま一番欲しいのがコレ↓

- 作者: 中城忠,谷川健一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/10
- メディア: 大型本
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しかし、値段が7,350円、、、高い。
隠れキリシタン関係でいろいろ情報を漁ってたら、写真満載のおもしろサイトにぶちあたった。
ここ↓
珍寺大道場
珍品系神社・仏閣を集めたサイト。ここ観てると、ニッポンには実に怪しげな異空間が点在してることがよくわかる(信仰のパワーってスゴイ)。最新20件見ただけで熱出そうなぐらい膨大な量だ。とりあえず「#185 高鍋大師/宮崎県高鍋町」とか、諸星大二郎っぽい「#195 十六羅漢岩/山形県 」とか、実際に行って見てみたいなあ。
書籍も出てた↓

- 作者: 小嶋独観
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ちなみに同じ管理人さん(追記:ではなくその関係者さん)による兄弟サイト↓
珍スポ大百科
どこでもドアで各所つないで〜。
−追記−
一瞬、心躍ったニュース。
江戸時代禁教とされていたキリスト教の隠れ信仰者である「隠れキリシタン」が、400年後の現在でも隠れ続けたまま長崎県の山中で集落をつくっていたことが、22日明らかになった。
この隠れキリシタン集落を発見したのは、地元で郷土史を研究している上田義道さん(53)。今月16日、山中をハイキングしていたところ偶然発見した。集落には約30人ほどの男女がおり、上田さんを見て大変驚いた様子だったと言う。
(以下略)
虚構新聞社か・・・(残念)。
−追記2−
隠れキリシタン 450年目の憂鬱
「かくれキリシタン」の歴史とくらし、そして後継者不足により消滅してゆく組織の現状を記した連載記事。