『ほんとにあった怖い話』を3D映像で観た(@フジテレビ)

フジテレビに行ったら、1階玄関のすぐそばにある《マルチシアター》というところでやってました。暑かったし、歩き通しで疲れてちょっと休みたかったので観てきたわけですが、いやー、これは良かった。実体のある幽霊が見たい人は是非行ったらいい。いや、行くべきだ! 上映されたのは鶴田法男監督が演出し、あやや主演による1本(タイトルはわからない…)。料金は300円で、時間は15分ぐらいだったかな。鶴田さんの幽霊って、風に黒髪をなびかせながらゆったりと近づいてくるのが特徴なんだけど、3Dにより実体感が出たことで、いい感じに気持ち悪さが倍増してました(本物もこんな感じなのかなあ。。。)。あー、3D版「婆去れ!」が観たい観たい! 子供がたくさん見ていて、あちこちで悲鳴が…。そのたびに大人たち大爆笑。特にエンドロール後のイッパツは完全に油断してたらしく、「キャーーーーー!!!」というものすごい絶叫が場内に響き渡ってました。あー、楽しい(笑)。もっと怖がって。


「ほんとにあった怖い話〜3D恐怖シアター」


ちなみに8月23日(うろ覚え)にテレビで2時間SPが放送されるそうです。公式サイトにもそのうち情報がUPされると思う。お楽しみに。


追記:
鶴田さんのHPに行ったら、今回上映された作品の詳細が載ってました。タイトルは『ほんとにあった怖い話/3D恐怖シアター』。脚本はお馴染み三宅隆太。上映期間は8/31までとのこと。