昨日から開催中の「第27回ぴあフィルムフェスティバル」。コンペ部門:PFFアワード2005に出品してる監督さんのダイアリーを発見したのでご紹介(…っつっても、はてなダイアラーさんだけだけど。またもや灯台もと暗し!)。
川原康臣 監督 id:lostyami
(Bプロ「おわりはおわり」 ※作品詳細はこちら)
石川真吾 監督 id:dptz
(Dプロ「カササギの食卓」 ※作品詳細はこちら)
渋谷のりこ 監督 http://bambibone.exblog.jp/ ←追記
(Fプロ「BAMBI BONE」 ※作品詳細はこちら)
9日上映分だと「おわりはおわり」がいまんとこ一番評判いいみたいですね。「カササギの食卓」は鉄やガラス片を食べて精神病院に入院した女性の実話をもとに描いた人間ドラマで、いままさに上映中。興味を持たれた方は、もう1回チャンスがあります!
「おわりはおわり」 7月13日(水) 10:30
「カササギの食卓」 7月14日(木) 16:30
「第27回ぴあフィルムフェスティバルin東京」公式サイト(場所:渋谷東急)
それから、昨年のPFFでスカラシップ作品として上映された内田けんじ監督「運命じゃない人」。
もうまもなく公開ですけど、現在ブログ開設中です。
http://uchidakenji.at.webry.info/
んで、もうひとつ。今回コンペ部門の審査員に名を連ねてるオダギリジョー。20代の若手俳優が審査員をするのは珍しいことなんだけど、現在発売中の「Invitation 8月号」(鶴瓶とオセロ・松嶋尚美が表紙)にて審査員に選ばれた理由を語っているそうです。人づてなんでよくわからないんだけど、オダジョ自身がもっと同年代の監督と仕事をしてみたいらしくて、自ら直訴したっぽい。真相は雑誌を読んでみて!