というわけで『真夜中の弥次さん喜多さん』観てきました。結局もう1本は『Shall we dance?』にした。で、時間のやりくりしたら『コーラス』も観れたんで、最終的に3本観てきました。
感想は後日。とりあえず『弥次喜多』と『Shall we〜』は面白かった。『コーラス』はいまいちかな。歌は良かったけど。
で、映画の予告をいろいろと観たので気になったものを少し。。。
まずは『宇宙戦争』。これは、いつになったら「うわー、面白そう!」て感じられる予告が出来上がるのだろう。前回の予告同様、面白そうな要素が欠片も見当たらない(汗)。しいて言えば、ダコタ・ファニング? 彼女が予告で見せる表情はどれもイイです。それぐらいかな。・・・あ、もしかして『千と千尋の神隠し』を真似てるの?
『交渉人 真下正義』。本家より面白そうな気がする。なんか『新幹線大爆破』を思い出すなあ。
『ミリオンダラー・ベイビー』。予告で既にウルッときた(涙腺弱すぎ)。
『オペレッタ狸御殿』。『弥次喜多』の時に流れたんだけど、微妙な空気が流れてたよ(汗)。鈴木清順を知らない若人でも理解できるような予告を作った方がいいんじゃなかろうか。いっそのこと、だまくらかしてしまえ!
そして予告ナレーション業界に一言。そろそろ津嘉山正種、遠藤憲一の牙城を崩す新たな人材を発掘しましょうよ。楽しみにしてますから。