ドラマ『日曜日は終わらない』における水橋研二の自然体ぶり

10/30(土)にテアトル新宿で行なわれる「水橋研二オールナイト」の上映作品が一部変更になりました。
http://www.cinemabox.com/schedule/event.cgi?0004&2


ファン投票で一番人気だった某作品が某所から借用できたようで、当初上映予定だった『サル』と差し替えに。作品名は当日まで秘密らしいけど、まあ、あの作品でしょうね。「アンケートで、他を圧倒し、最も見たい作品に選ばれた特別シークレット作品の上映もあり!!」なんて煽っておいて、これで違ったら、殴られますよ(笑)。水橋研二以外のゲストは今のところ未定。『サル』がなくなったとなると…某さんの出演は厳しいか?



シークレット作品が、某国営放送のHVドラマとして制作された『日曜日は終わらない』(監督・高橋陽一郎)だと仮定するなら、自分もこれがイチオシなんでちょっと言及しておこうかと思う。ただファンの子とはイチオシの理由がちょっと違うかも。


それまでさほど興味のなかった水橋研二に対し「すげーぞ、こいつ!(嬉)」と初めてビビッときたのがこの作品。初見は昨年TAMAシネマフォーラムで行なわれた「水橋研二特集」だったんで、つい最近の話です。
http://www.tamaeiga.org/archives/festival/13th/4-30.html


水橋研二って役者は、カメラの前で緊張することがあるんだろうか…。『サル』もそうなんだけど、カメラの前でのそのくつろぎぶりはなんなんだと。友人にプライベートビデオを撮影してもらってるんじゃないんだぞと。本作では室内での撮影シーンが結構あるんだけど、そこはおまえの実家かと、実家借りて撮影してるのかと問いたくなるぐらい、何年も住んでる我が家ってなふるまいなんですね、この人は。また、飯の喰いっぷりが素晴らしい。そんなにがっついてないで、もうちょっとカメラ意識したらどうだとか、台詞ちゃんと聞いてるか?と心配になるぐらい、食うことに集中してる。本作で彼が演じるのは、母と二人暮らしの家に、母親の新しい恋人がやってきて、それを疎ましく思う息子の役なんだけど、彼の“くつろぎぶり”が「ここは俺の家なんだぞ」って空気を見事なまでに作り出してるんだな。そしてこれが、本作ではストーリー上すごく重要だったりする。だから、もし観に行かれる方は、是非そこらへんを堪能して欲しいなあと思います。


−追記(2004/10/31付)−
シークレット作品はNHKドラマ『水の中の八月』だったそうだ。残念。


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