とりあえずご報告だけ。
『片目だけの恋』『ラブ キル キル』観てきました。トークショーゲストは予定通り、瀬々敬久、吉田良子、佐藤有記、西村晋也の4名。トークに不慣れな三人衆相手に、いかにトークを面白可笑しく落とすかってことしか考えていなさそうな瀬々監督*1がきちんと話を振れるのかどうか心配だったけど、イメージリングスのしまだゆきやす氏が司会進行を務めてくれたおかげで、非常に楽しいトークショーとなりました。
これで4作品全て観終わったわけだけど、結論から言えば、ぶっちぎりの得票差で、西村晋也監督(『ラブキルキル』)が“現・エロス番長”瀬々敬久から番長の座を奪うと思う。個人的に順位をつけるなら、ラブキルキル>ユダ>ともしび>片目だけの恋。ユダとともしびは迷うとこだけど、「エロス番長」ということでユダに軍配をあげた。ただし、女優さんはどれも甲乙つけがたし。
ちなみに、10月上旬から公開予定の「ホラ〜番長」4作品の予告も観ることが出来た。これはどれも期待していいと思う(嬉)。印象としては『稀人』がJホラー路線、『運命人間』『月猫に蜜の弾丸』『ソドムの市』が60〜70年代の日本怪奇映画路線。ソドムは貫禄だね〜。
それと、『青い車』の予告も流れてました。あおいちゃん、かわいすぎ!!!(嬉)
*1:私が見る時はいつもそんな感じなので…