日本ホラー界の粋を集めた新レーベル誕生

東宝がホラー映画の新レーベル「J-HORROR THEATER」立ち上げ(2004/03/31付)

「リング」(98年)「呪怨」(03年)などのヒット作を手がけた一瀬隆重氏のプロデュースで、監督はホラー映画に実績のある落合正幸黒沢清清水崇高橋洋、鶴田法男、中田秀夫の6氏が務める。病院を舞台にした「感染」(落合監督)、コミック「恐怖新聞」をアレンジした「予言」(鶴田監督)が第1弾として10月2日から2本立てで公開され、その後06年12月までに随時公開される。

へえ、落合さんも入ったのか。


東寶電影公司打出恐怖片新招牌(張貼時間:03/31 2:47)
おっ、台湾でもニュース配信されてる。『リング』の中国名が『七夜怪談』って…なんかイメージ違うなあ、おい。


公開時には、トーク・イベントやってほしいです。できれば、黒沢清小中千昭vs鶴田法男・高橋洋で。お題はもちろん「幽霊を見たこと無い人vs見ちゃった人〜実体験の有無が映画づくりに与える影響〜」。進行役は篠崎誠でいかかでしょうか? テアトル新宿さん、頼みましたよ。



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