『マイマイ新子と千年の魔法』が2月にフランス、NY進出! 海外での反応や如何に?!

1/30(土)から始まった大阪・九条シネヌーヴォでの上映もおかげさまで満席スタートなった『マイマイ新子と千年の魔法』ですが、先日このようなニュースが報道されていました。

口コミでロングランを続けるアニメ映画『マイマイ新子と千年の魔法』ついにフランスへ(@シネマトゥデイ)


昭和30年の山口県を舞台に、小学3年生の少女の生き生きとした日常を描く長編アニメーション『マイマイ新子と千年の魔法』が異例のロングランを続け、ついにはフランスで行われる第20回シネ・ジュニア国際映画祭コンペティション部門での正式上映が決定した。(以下略)

というわけで2月3日〜16日にフランスで開催される「第20回シネ・ジュニア国際映画祭(20th International Children & Teenagers Film Festival Ciné Junior)」のコンペティション部門に『マイマイ新子〜』がノミネートされました(パチパチパチ!)。
http://www.cinemapublic.org/
うわあ、トップページに新子と光子が! 英題は「MAI MAI MIRACLE」なんですね。この映画祭は過去に塩田明彦監督『どこまでもいこう』や緒方明監督『独立少年合唱団』などが選出されたこともあるそうで、今年も『マイマイ新子』以外すべて実写作品でした。実はショートコンペ部門の方に山村浩二監督の短編『こどもの形而上学(英題「A Child’s Metaphysics」)』も選出されております(これって『カフカ 田舎医者』より前の作品だけど、何故いまごろ?)。
「MAI MAI MIRACLE」作品紹介「A Child’s Metaphysics」作品紹介


フランスでは他にも2月9日に行われる「カルト・ブランシュ(Carte blanche à Katabuchi Sunao)」、2月12日から開催される「第10回イマージュ・パル・イマージュ(Festival Image par image 2010)」への参加も決まってるとか。カルト・ブランシュってパリのフィルムセンターForum des Imagesが主催するイベント上映らしいです。アニメ!アニメ!の記事によるとかなり盛りだくさんなイベントになる模様。

「マイマイ新子」フランスへ 3つの映画祭で作品上映(@アニメ!アニメ!)


マイマイ新子と千年の魔法』がこの2月に、フランスの3つの映画祭で公式上映されることが決まった。第20回シネ・ジュニア国際映画祭コンペティション部門、第10回イマージュ・パル・イマージュ、カルト・ブランシュである。いずれの映画祭にも、片渕須直監督が現地を訪れる。


シネ・ジュニア国際映画祭は3歳から15歳の児童向けの映画にフォーカスした映画祭で、『マイマイ新子と千年の魔法』はこの長編コンペティション部門への出品となる。監督の舞台挨拶のあるプレミア上映に加えて、会期中およそ10回の上映を行う。


第10回イマージュ・パル・イマージュでは、『マイマイ新子と千年の魔法』に加えて、片渕監督の前作『アリーテ姫』も合わせて上映する。片渕監督のアニメ映像が、より広く紹介されることになる。


カルト・ブランシュは、フランス版イメージ・フォーラムといった位置づけにある。今回は映画のダイジェスト版 と、片渕監督が影響を受けた作品として、ノーマン・マクラーレンさん、ユーリ・ノルシュテインさん、矢吹公郎さんといった国内外の短篇アニメ-ションも紹 介するなど作品とクリエイティブの世界により深く切り込む。

うわあ、いいなあ。イマージュ・パル・イマージュは『アリーテ姫』と同時上映なんだ。
アリーテ姫 [DVD]
ちなみに公式サイトはみつかんなかったけど、シネマ・ユートピア(cinemas-utopia)っていうサイトに紹介ページが出来てました。
「MAI MAI MIRACLE」紹介ページ「PRINCESSE ARETE」紹介ページ
フランス語翻訳サイトがバカすぎて何書いてあるかさっぱりわからないんだけど(汗)、シネマ・ユートピアってイマージュ・パル・イマージュで片渕作品が上映される映画館なのかな? 名前で検索したらこちらのブログで映画館だって紹介してた。教会を改造したなんてステキだね。日活ロマンポルノを上映したこともあるらしい。あ、でも系列店がいくつかあるみたいだから新子とアリーテの上映情報を載っけてるサントゥアンの映画館がここかどうかはわからないや。ちなみにタイムスケジュール見たら2/14の16:00〜アリーテ姫、18:45〜マイマイ新子ってなってます。お近くの方は是非(え? お近くって…)。
追記:プレセペに開催地情報付きのすごい詳しい情報が載ってた!(先日行われた大阪シネ・ヌーヴォの監督舞台挨拶レポも付いてます) 
『マイマイ新子と千年の魔法』大阪シネ・ヌーヴォでのレイトショー初日に片渕須直監督登壇!シネ・ジュニア国際映画祭ほかフランス上映も決定!(@プレセペ)
サントゥアン以外でもやるんだね。
(追記:メイキングブログにフランスでの詳しい日程が掲載されてました。2/8(月)にフランスに向かい、翌2/9から2/15までフランスに滞在しあちこち回っては上映会&ティーチインを行うようです。)


この他にも、記事には載ってませんでしたが2月下旬から開催される「NYICFFニューヨーク国際児童映画祭(The New York International Children's Film Festival )」での上映も決定しております(2/27(土)と3/6(土)の2回)。
http://www.gkids.tv/intheaters.cfm
この映画祭には、他にも『サマーウォーズ細田守監督)』『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜(佐藤信介監督)』『イヴの時間(吉浦康裕監督)』の長編3本と、『Mr.Shape(白川東一監督)』『福来町、トンネル路地の男 Man in tunnel-alley(岩井澤健治監督)』の短編2本が参加。昨年公開されたイジー・バルタ監督の“室内山岳アドベンチャー(笑)”『屋根裏のポムネンカ』をはじめ、『王と鳥』『キリクと魔女』『ファンタスティック・プラネット』なんかの旧作もやるようで、児童映画祭というよりはアニメーション映画祭ですよね。普通に(アニメ=児童ってことなのかな)。


ちなみに、海外の反応を調べたいときは↓こちらが便利です。
MAI MAI MIRACLE - Twitter Search | "mai mai miracle" - Googleブログ検索


追記(10/02/02付):3月18日よりフランスのリールで開催される「第6回アニメーションフェスティバル Fete de l'animation 2010」のジャパニメーション特集で『スカイクロラ』『チョコレート・アンダーグラウンド』などと共に『マイマイ新子』も上映されるそうです(紹介ページはこちら)。日時は3/19(金)20時より。フランスでたくさん上映されるのは嬉しいけれど、感想あがっても読めないっていうのがもどかしい。どこかにいいフランス語翻訳サイトがないもんだろか(・・・と思ったら灯台下暗し。google翻訳ってエキサイト翻訳よりかなり使えるじゃん!)。


追記(10/02/02付):アニメ!アニメ!のニュースによれば、2月12日から20日までベルギーのブラッセルで開催される「第29回ブラッセル国際アニメーション映画祭(アニマ2010)」の長編コンペティション部門にスタジオ4℃製作による日露加合作映画『ファースト・スクワッド芦野芳晴監督)』、『よなよなペンギン』と共に『マイマイ新子』がノミネートされたとのこと。


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調べてみると実は昨年からいろんな映画祭に呼ばれてまして、記事にあったオタワ国際アニメーション映画祭2009(カナダ)の他に、第62回ロカルノ国際映画祭(スイス)、ロンドン児童映画祭2009(イギリス)、第14回釜山国際映画祭(韓国)、ハワイ国際映画祭2009(アメリカ)、第12回フューチャー・フィルム・フェスティバル(イタリア・ボローニャ)でも上映されております。

第62回ロカルノ国際映画祭 Locarno International Film Festival 2009
 http://www.pardo.ch/jahia/Jahia/home/lang/en ※新子の紹介ページはこちら
オタワ国際アニメーション映画祭(OIAF)2009 Ottawa International Animation Festival 2009
 http://ottawa.awn.com/index.php ※新子の紹介ページはこちら
第14回釜山国際映画祭 Pusan International Film Festival 2009
 http://www.piff.org/intro/default.asp
ハワイ国際映画祭2009 Hawaii International Film Festival 2009
 http://hawaii.bside.com/2009/ ※新子の紹介ページはこちら
ロンドン児童映画祭2009 London Childrens’ Film Festival 2009
 http://www.londonchildrenfilm.org.uk/ ※新子の紹介ページはこちら
第12回フューチャー・フィルム・フェスティバル(Future Film Festival:FFF)
http://www.futurefilmfestival.org/ ※新子の紹介ページはこちら


気になるのは外国の人の感想なのですが、日本人ですらピンとこない人には「盛り上がりがなく退屈」と受け取られる本作が、育ってきた文化の違う外国人にどれぐらい伝わるのか?という懸念は誰しもが一度はもつもの。ネット上を探してみるといくつか批評家による感想があがっていたのでご紹介しておきます。これが意外な…というか、↓このような結果になりました。


まずは辛口な批評から。
◇Maggie Lee(at the Pusan International Film Festival)
 レビュー(原文) | 翻訳


英語は得意ではないので各自一度は翻訳サイトに目を通していただきたいのですが(汗)、簡単に言うと「絵画のように美しいが、盛り上がりに欠け、まとまりがなく長すぎる」と。「モネの風景画とおなじぐらい美しいが、印象主義のような深みや勢いはない。アニメに飢えた国内外のマーケットによってあっという間に消費されすぐに忘れ去られるだろう。ディテールにこだわりまとまりのない脚本は、サブストーリーが四方八方に泳ぐことを許し、突如として訪れる悲劇は、この映画のおとぎばなしのような要素を社会的リアリズムの経験によって和らげることを目的としている。そこで描かれたいかがわしく犯罪的な人間の性質は12歳以下の子どもに見せるには不適当。師匠である宮崎駿と比較すると、片渕監督は創造性や奥深さ、物語の広がりに欠け、ガリバーの陰にいる小人のようだ」とかなり手厳しいです。でもダメな理由が日本でみかけるレビューと一緒なんで、外国人だから伝わらない…ということはなさそうですね。逆に安心しました。


そしてこちらがアメリカ(イギリス?)とカナダの記者によるレビュー。
◇Dominic von Riedemann(at the 2009 Ottawa International Animation Festival)
 レビュー(原文) | 翻訳
 2009年ベスト&ワーストアニメ映画(原文) | 翻訳
◇Edward Gamlin(at the London Childrens’ Film Festival)
 レビュー(原文) | 翻訳


こちらも実際に各自で訳していただきたいのですが、簡単に言うと絶賛です。受け取り方も日本で見かけるレビューと細かい部分まで一緒。本作に関しては国境の壁より個人の壁の方が大きいみたいですね。


オタワ映画祭で観たというカナダのドミニク記者は「映画記者が喜びに驚くというのは非常に稀なことだ。椅子に座り、目の前に広がる光景に、あんぐりと口を開け胸がいっぱいになる。『マイマイ新子』とはそのようなリアクションを解き放つ予期せぬ素晴らしい映画だ。この映画の強さのひとつは、片渕監督が子ども時代の喜び、情熱、軽率さを正確に伝えているところにある。もし宮崎監督が引退した後、その王座に座ることができるものがいるならば、片渕監督はそのタイトルへの重大な挑戦をしていることを『マイマイ新子』は証明する」と大絶賛。2009年のベストアニメのひとつにも選び「宮崎駿のゲームで一発かますなんて大変なことを『マイマイ新子』はやってのけたよ!(←超意訳)。マッドハウスによって制作されたこの寛大なるファミリー・ファンタジーは、子ども時代の現実的な視点を描くだけでなく、魔法と現実を混ぜ合わせ洗練された逸品を作り出した。うまくいけば北米の配給会社が作品に値するだけの拡大公開してくれるんじゃないか」とまで書いてくれてます。


一方、ロンドン児童映画祭で観たというオタクマガジンUSAのエドワード記者は《過去と現在の魅力的な衝突》と題し「『マイマイ新子』は9歳の子どもだけではなく、彼らと一緒にそれを観ている両親や祖父母をも満足させる不思議なねじれとキャラクターやパーソナリティの深さを兼ね備えた郷愁の映画だ。本作の本当の美しさは“脚本”にある。片渕監督の脚本は、説教臭さだったり思いをだらだらと長引かせることや無闇に感傷的なノスタルジーをうまく回避している」と賞賛。しかし海外セールスについては「コアなおたく層にウケる「explosions」も「萌え」もファミリー層にウケる「宮崎駿」というワードもない本作は西洋マーケットでのセールスポイントに欠け、ポニョより優れた作品にもかかわらず、アジア以外では無視されるだろう。我々はできることならこの予測が間違ってることを証明されたい」と悲観的。それでも「アニメーションのより成熟した作品を探し求めるファンなら、できうる限りの手を使って『マイマイ新子』を観るために全力を尽くせ!」と熱いコトバで締めくくってくれてます。これを読んだアメリカ在住のアニオタさんたちがニューヨークでの上映に駆けつけてくれることを願ってやみません。


また片渕監督にも捕獲されてますけど、フューチャー・フィルム・フェスティバルに行かれたイタリア在住の方が一般のお客さんの反応をこちらのブログでレポートしてくれてます。客入りもよく、笑いも起こり、上映後には暖かな拍手が沸き起こったそうでなかなか好評だったみたいですね。


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というわけで、まだまだ日本でも絶賛上映中の『マイマイ新子と千年の魔法』。東京・大阪以外の地方でもムーブオーバーが決まったので今後のスケジュールをお知らせしておきます。

11/14(土)〜終了日未定 ワーナーマイカルシネマズ防府
 ※現在は1日1回上映。時間は週毎に変更(要問い合わせ)。
1/9(土)〜2/19(金)まで ラピュタ阿佐ヶ谷 
 ※連日21:00より1回上映
 ※2/5(金)江上晶真(タツヨシ役)、片渕須直監督の舞台挨拶あり。
 ※2/12(金)関係者による舞台挨拶あり。
 ※2/19(金)片渕須直監督の舞台挨拶あり。
1/30(土)〜2/19(金)まで 大阪・九条シネヌーヴォ 
 ※連日20:20〜、2/13以降は連日10:00〜1回上映(2/11のみ12:20の回もあり)。
 ※2/6(土)片渕須直監督、脇田美代(ひづる先生役/山口放送)の舞台挨拶あり。
2/13(土)〜2/26(金)まで  横浜ニューテアトル
3/13(土)公開 渋谷シネマアンジェリカ
3/20(土)公開 佐賀・シアターシエマ
3/27(土)公開 北海道・北見シアターボイス

2/12(金)の阿佐ヶ谷最終日に監督の姿がないのはフランスに行っちゃってるからだと思います。それにしてもいつのまにか各地にミニシアターが増えてるんですね。北海道でミニシアターって聞いたときてっきり札幌のシアターキノだとばかり思ってたら北見にもあったなんてしりませんでした(しかも札幌からじゃ特急電車で4時間半もかかるなんて北海道広すぎ!)。北見近郊の皆さん、佐賀近郊の皆さん、どうぞ新子をよろしくお願いします(首都圏以外はたぶん苦戦すると思うので。逆にここでも好調なんてことになったら完全に予測を越えた未知の領域に入ってますw)。


そして上映存続に向けての署名もまだまだ募集中です。BD出してください!ってことでも観に行った感想を直接配給・製作会社に届けたい!ってことでもかまいませんので、「そんなのやってたんだ!(いま初めて知った)」という方は試しにちらっと覗いてみてください。他の人の感想も読むことが出来ます。
『マイマイ新子と千年の魔法』上映存続を!


そんでもって、昨年末にラピュタ阿佐ヶ谷で行われた“大人のためのマイマイナイト”。こちらの模様をレポートした記事が1/30(土)より絶賛発売中のアニメージュオリジナルvol.6』に2ページにわたり掲載されています。概要はこのレポートを書き、本作の行く末を試写会からずっと追いかけてくれてるライター・廣田恵介さんのブログを参照されたし。同じく、アニメ評論家の氷川竜介さんも連載枠「アニメを語る技術」において『マイマイ新子』について2ページにわたりとりあげてくれてます(というわけでアニメージュオリジナルは合計4ページのマイマイ特集ですね)。氷川さんの方は言語化に苦難がともなう作品が出現した」という見出しが表している通り、この作品の“特異性”、すなわち「アニメーションの作り手が、言語化できない感覚を言語化せずに観客に伝えることにあえて確信的に挑戦した結果、観客の中に「ものすごく感動したんだけど何に感動してるのかよくわからない」「自分が泣いている理由がよくわからない」「感動をコトバにして伝えることができない」という極めて特異な感動体験を与えることができた」ことについて、観客側からの視点でかなり的確に表現・評論してくれてます(それでもまだなお取りこぼしてる感が残るところがこの作品の底知れないところだったりするわけですが、個人的にこの感動はドラマツルギーを無視したことによって成しえたことだと思うので、そのあたりについて一回総括したいんだけど、「そもそもドラマツルギーって何よ? どうやって確立していったのよ?」なんてことを考え始めたら横道にそれまくりでなかなか筆が進まない…)。

アニメージュオリジナルVol.6(ロマンアルバム)

アニメージュオリジナルVol.6(ロマンアルバム)

ちなみに本誌では4月からノイタミナ枠で放送される湯浅政明×マッドハウスの『ケモノヅメ』チームによる新作『四畳半神話大系』の特集も組まれてます。これまた動きそうな絵だねえ(楽しみ!)。


また、3月6日(土)にはマイマイ新子の舞台となった山口県防府市でロケ地探索ツアー第3弾が決行されるとか。もちろん今回も片渕カントクの解説付きです。イベント参加者は要予約なので詳しくは↓こちらを参照されたし。
マイマイ新子の舞台を歩こう(@カントク片渕のメイキング・オブ・マイマイ新子)


そしてそしてニコニコ動画マッドハウスチャンネルで片渕カントクと宣伝プロデューサーによる「マイマイ新子ラジオ」が絶賛放送中です。実は1/29(金)は生放送もあり、ラピュタ阿佐ヶ谷の石井支配人も飛び入り参加してました(あまりの若さにビックリ!あの人は受付のおねえさんじゃなかったのか!)。

毎回舞台挨拶前のラピュタ阿佐ヶ谷で収録してるため、第2回は本作の主題歌「こどものせかい」を担当し、この日の舞台挨拶ゲストだったコトリンゴさんもご登場。そういや、2番の歌詞に「神様突然あのこ連れてった 会えるのは夏の一日 それだけじゃちょっと寂しい」ってあるけど、“夏の一日”ってお盆のことだよね…っていうことに最近ようやく気がつきました(遅っ)。関連:「こどものせかい」歌詞(作詞作曲唄:コトリンゴ)
trick & tweet
うわあ、誰!? こんなの作ったの! ・・・な、泣く(また?)。ちなみにコトリンゴさんの歌う主題歌はサントラには入ってなく↑で紹介した彼女のアルバムに入ってます(i-Tunesでも購入可能。こちらからどうぞ)。



・・・さすがに今回の記事は長すぎた。もっとこまめにいきたいものです(無理っ!)。



関連:『マイマイ新子と千年の魔法』関連過去記事一覧